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YZF-R25 MT-25 DFRフルエキゾーストVerⅡ 発売開始

金曜日, 9月 11th, 2015

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この度ドッグファイトレーシングでは、YZF-R25、MT-25専用DFRフルエキゾーストの最新バージョンを発売致します。

発売以来ご好評を頂き、レースシーンにおいても好成績を記録したマフラーが更に進化してVersionⅡとなって新発売致します。2重構造エキゾーストやテーパードパイプの採用、そしてストレート構造のサイレンサーはそのままに、今回のVerⅡではノーマルに見られる中高速のトルクの谷をカバーするバイパスパイプを採用。中速域から高速域まで全域のパワーアップを実現。手間とコストアップに対し妥協することなくさらに戦闘力を高めてリリース開始です。しかも価格は現状据え置きとしました。

形状はSTDにたいしてミドルロングのショートサイレンサースタイルでフィニッシュ。迫力のサウンドと共にレーシーな製品となりました。サイレンサーは特殊ストレート構造をφ100×L350の真円パイプで形成。
軽量アルミサイレンサー(ブルー)とカーボンサイレンサー(ブラック)の2種類をラインナップ。完全ボルトオン設計で、ノーマルステップ、ノーマルカウル対応です。

エキゾースト部には薄肉ステンレスパイプを採用し、軽量サイレンサーとの組み合わせで、大幅な軽量化も達成。装着に関してはカウリング及びシートレール等の加工不要。オイル&エレメント交換可能、タンデムステップも使用可能です。よりレーシーなスタイルをお求めのユーザーのため専用のサイレンサーステーも付属しております。

 

 

2013′ 6/30 全日本選手権Rd.4 筑波 ライダーコメント 藤田拓哉

火曜日, 7月 2nd, 2013

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2013′ 6/30 全日本選手権 第4戦 筑波サーキット
予選  9位  決勝  8位

金曜日のART走行から57秒前半で走行を終えて、調子が良くも悪くもなく色々なセッティングを試して一日を終えました。

土曜日の予選では、まずタイムを先に出しに行き、57秒3でQ1は8番手でそのあともセッティングを試して自分にあったセッティングを更に詰めて行きました。Q2のトップ10トライアルが始まり、もうセットも決まってNEWタイヤで攻めて行きました。しかしなかなかタイムが上がらず57秒2で予選9位で予選を終えました。

決勝の当日の朝のフリー走行からまた多少のセッティングを試して決勝に向けてセットも決まりつつありました。
決勝が始まりスタートでうまく行き8番手。前半も中盤もなかなかタイムが上がらず無理をすると今にでもすぐ転倒するギリギリで走っていました。
中盤でトップライダーの一人がマシントラブルでピットインして、7位に浮上しました。その後もタイムが上がらず8番手の今野選手に第2ヘアピンで抜かれて8番手に後退。
その後もタイムが上がらず今野選手との差が開いてしまいました。しかしいつもの意気込みと違う気持ちを持っていたのでもう一度追いついて1コーナーで差し返してまた7位に浮上。
しかしタイヤをうまく使っていた今野さんに最後また抜かれてしまい、少し離れたらバックマーカーがからんで更に離されてしまいました。しかし諦めないで追っかけていきましたが、少し届かずチェッカーで決勝8番手フィニッシュ。


今回は、課題だったスタートがうまくいきました。
中盤でいつも抜かれてしまうとなかなかねばることが出来なかった事が少しできるようになりました。

今回は今回のレースで意味があるレース内容でした。
次戦の課題もクリア出来るように頑張ります。

今回もサポートして下さったスポンサーの各企業様チームスタッフ様本当にありがとうございました。

次戦も更に成長できた自分を見せる事が出来るようにこの夏で更に成長します。

今後も藤田拓哉をよろしくお願いします。


JSB1000 #33 藤田拓哉

2013′ 6/2 全日本選手権Rd. オートポリス ライダーコメント 藤田拓哉

月曜日, 6月 10th, 2013

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2013′ 4/14 全日本選手権 第2戦 鈴鹿サーキット
予選  5位  決勝  11位

今回もサポートしてくださった皆様、本当にありがとうございます。

予選までは、順調に行く事ができ、予選5番手に着く事ができました。
決勝では、スタートでミスをしてしまい、最初にドンドン抜かれてしまいました。
後半雨が降るとよんだセッティングでいったのですが、逆にハーフドライになってしまいズルズルと順位を落す方向にいってしまいました。チェッカーを受けた時には、11番手まで後退してしまいました。

次戦の筑波までに何回もスタート練習をして集中力を高めて行き表彰台を狙っていきます。
次戦もよろしくお願い申し上げます。


JSB1000 #33 藤田拓哉

2013′ 4/14 全日本選手権 第2戦 鈴鹿2&4 総括

金曜日, 5月 10th, 2013

2013′ 4/14 全日本選手権 第2戦 鈴鹿サーキット



イベント名 全日本ロードレース選手権 第2戦
日時・場所 2013年4月14日・鈴鹿サーキット


レース
JSB1000 #33  藤田 拓哉  予選  11位   決勝  10位

JSB1000・藤田拓哉


前戦の不完全燃焼を晴らすべく鈴鹿に乗り込んできたが、フリー走行初日はまたまた寒い一日となり、朝方からほとんど温度が上がらず、午後になると西風も強くなりコンディションは悪くなる一方。今回は、前回のテストで良好だった車体データからリヤのバネレートをアップして120Nでスタートを予定していたが、路面温度18度とあまりにも寒いので、柔らかいバネの116Nに戻してスタートしました。

ファーストアタックで11秒6を記録し、感触は良好。路面温度(18度)が低く全体的にグリップ不足だが、リヤサスはやはりバネが柔らかいせいか底付き気味で低いところで作動している。イニシャルを上げてみるが、効果は上がらず、逆に初期の作動性が悪くなり、シケインなどの追従性が悪くなりNG。それでも午前中は総合7番手とまずまずの出だしでした。

午後の走行はバネレートを120Nに上げた仕様でコースイン。路面温度は24度に上がったものの風が強く、ストレートでは追い風となる状況。更に、今回は参加台数が多く、コース上は非常に混雑しておりクリアラップを見つけるのが難しい状況なので、午後の走行では真っ先にコースイン。

先ずは中古タイヤで10秒9を記録。リヤのバネレートアップも良い方向に決まりピットインと同時にタイヤをフレッシュにして若干のイニシャルアップで再びコースインしました。
このセットアップでマシンのまとまりが出てきたのですが、タイムアタックに出た3周目の1コーナーで追い風に押し出されて止まり切れずにコースアウトしてしまいました。

走行後のコメントでもマシンのセットは最後のセットでほぼまとまってきたのでこのまま翌日の予選に臨むこととなりました。


予選


放射冷却で冷え切った朝を迎えた土曜日。それでも走行時間の11時には路面温度も30度近くまで上がり、風も弱い向かい風となりコンディションはまずまず。
しかし夜に小雨が降り、路面の埃が浮き上がってしまい全体的にグリップ不足。更に今回は2&4のため、4輪の走行ラインやゴムの違いからベストとはいえない状況。まーそれは皆同じですが・・・。

トップでコースインして2周目に2分10秒862を記録。バックストレートで前に出た中須賀選手の背後につけて3周目に突入。セクター1、セクター2、そしてセクター3と自己ベストで通過して8秒台が見えてきた拓哉ですが、中須賀選手の真後ろに迫って進入した最終シケインの1個目でブレーキペダルが縁石に当たり転倒を喫してしまいました。

すぐにマシンを起こしてピットに戻りマシンを修復して予選に復帰しましたが2分10秒04までタイムを上げてところで予選終了となりクラス7番手。総合11番手となりました。


決勝


日曜日朝のフリー走行は、好天に恵まれたものの放射冷却で気温は低く、8時25分からのフリー走行時点で路面温度は18度。それでも昨日の嫌なリズムを断ち切り、決勝に向け良いセットアップを確認するため、拓哉はピットインを繰り返しながらセットの確認を行ってゆきました。総合10番手、タイムは10秒台とまずまずの感触で、このまま決勝に向かうことを確認。

準備は整いました。しかし、このときちょっと気になるコメントが出ていました。「マシンの切返しが重い」と・・・。気温や路面温度の低さからくるダンパーの渋さや、タイヤ内圧が上がりきらず重く出たのでは、と解釈して、午後には気温が上がることを想定して、チームはそのままのセットで決勝に臨むことを決定しました。しかし決勝で甘く見た付けが返ってきました。

決勝を迎える午後になり、気温は上がり路面温度も30度前後まで上昇してきた。そして迎えたスタート。一瞬反応が遅れた拓哉は12番手で第一コーナーに侵入。ここからマシンをアウトに振り一気に2台を抜きS字コーナーへ。更にS字で渡辺を抜き9番手に浮上。目の前に上位集団を捉えて追走してゆくがスプーンコーナー2個目でリヤが大きくスライド。加速の鈍った拓哉を 渡辺選手が一気に抜き去り前に出る。続くシケインで出口選手にも交わされ11番手に後退。更に1コーナー進入で酒井選手にも交わされ12番手まで順位を落としてしまう。

後でわかったのだがウォームアップラップでエンジンを始動する前に拓哉は何故かトラクションコントロールのスイッチを切ってしまっていたのだ。(オンボードカメラに映る不可思議な行動??何故??)

レースは1周目に後方の選手数台が200Rで転倒したために、2周目にセーフティーカーが導入される。その後4周に渡りセーフティーカーが先導する形となり、残り10周でレースが再開される。拓哉はこのセーフティーカー導入の間、前後のライダーたちがローリングや加速減速を繰り返してタイヤを温めているのに対し、拓哉はあまりマシンを動かさずスロー走行を続けていた。これによりタイヤが冷えてしまい、リスタート後にマシンが重く、またリヤタイヤのグリップ不足で中盤以降を戦うこととなってしまった。「タイヤを温存したかったから」と後のコメントで語る拓哉。経験不足からくるミスである。

レースは終盤、前方の8番手争いの集団から徐々に離され、後方から追い上げてきた今野選手にもパスされてしまう。それでも9周目に酒井選手がスプーンでオーバランして後退、14周目に渡辺選手がMCシケインで転倒。そして最終ラップにはシケインで出口選手が転倒で戦列を離脱したことにより拓哉は10位でチェッカーを受けることが出来ました。


総括


今回は決勝に向けてのセットの詰めが甘かったことや、セーフティーカー導入時のタイヤの温め方など学ばなければいけないことが多くありました。そして何故かの操作ミスによるトラクションコントロールの解除。その結果スプーンでのハイサイド寸前のスライドや、シケイン立ち上がりでのスリップなど、タイヤにも厳しい状況を自ら招いてしまい自滅したレースでした。

拓哉は事前テストでは8秒代を記録しており、調子も良い状態だったが、肝心のレースウイークに力を発揮することができなかった。若いライダーゆえにチームが適切なアドバイスやセットアップの方向を示すことが必要でした。まだまだチームも学習してゆかなければいけませんね。

焦りは禁物。次戦に向け今一度やり直しです。




ドッグファイトレーシング
代表 室井 秀明

2013′ 4/14 全日本選手権Rd.2 鈴鹿 ライダーコメント 藤田拓哉

水曜日, 4月 17th, 2013

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2013′ 4/14 全日本選手権 第2戦 鈴鹿サーキット
予選  11位  決勝  10位

今回もサポートして下さったスポンサー様、チームスタッフ様、御協力ありがとうございました。


レースコメント
金曜日から走るペースは、悪くありませんでした。しかし自分のミスなどで走行時間をうまく使えなかったり、気合いが空回りしたりでうまく金曜日のセッションでは、タイムに繋ぐことができませんでした。


予選
予選の3周目でそこそこ良いタイムが出そうな周回の最終シケインでまた自分のミスで転倒してしまいました。
そのあとも全力で攻めて行きましたが、リズムが崩れてしまいタイムを伸ばす事ができませんでした。
予選11位!


決勝
スタートがうまく決まり、S字区間では、8番手まで上がりました。しかしまた2人に追い越されてしまい10位。
そのあとも1人に追い越されて11位。
そのあとMCシケインの立ち上がりで転倒があったためセーフティーカーが入りました。
それから4周後にスタートしていきました。
しかしタイヤの温め方をしっかりできてなく、なかなかタイムが上がらず、前車に追いつけず離されてしまいました。
その後チェッカーで10位フィニッシュ。


もっともっとよく自分自身を見つめ直して、焦らず、次戦のオートポリスに向けて前進します。

応援して下さったファンの方々ありがとうございました。
次戦も藤田拓哉をよろしくお願いします。


JSB1000 #33 藤田拓哉

2013′ 3/31 全日本選手権 第1戦 ツインリンクもてぎ 総括

土曜日, 4月 6th, 2013

2013′ 3/31 全日本選手権 第1戦 ツインリンクもてぎ



イベント名 全日本ロードレース選手権 第1戦
日時・場所 2013年3月31日・ツインリンクもてぎ


レース
JSB1000 #33  藤田 拓哉  予選  6位   決勝  11位
JSB1000 #83  中沢 孝之  予選 16位  決勝  16位

JSB1000・藤田拓哉


開幕前の事前テストで自己ベストを更新して順調なテストを経て茂木に乗り込んだ藤田。好調な流れはレースウイークに入っても変わらず、ウイークを通して常にトップ6に絡む走りを見せた。
今年はここに来るまでにしっかりと走りこむことが出来たため、車体の方向性もほぼ固まっており、車体の最終確認や微調整を行う程度で、後は走りこむことに集中できていた。

初日は前日の雨の影響でハーフウエットから徐々に路面が乾きだすような状況。かなりスリッピーで全体的にもタイムが伸びない一日となっていた。そんな中藤田は、鈴鹿のテストで好調だったスイングアーム長でコースインしましたが、ストップアンドゴーの茂木では若干リヤのトラクションや車高バランスが微妙にズレてしまうため午後は前回テストの状態に戻しての走行となった。(それでも午前中は総合5番手を記録!)
午後になってもグリップが低く、路面温度も30度が最高といった状況でタイム更新は出来ませんでしたが、タイヤやサスの確認は進みました。特にリヤサスに関しては現在のバネレートでは若干弱い感じも出てきたので、イニシャルアップや圧側ダンパーで微調整をしましたがフロントの負担が増えてしまい、その結果バックストレートエンドで曲がり切れずコースオフする一幕もありましたが、ライダー、マシンともに無傷で戻ってくることが出来ました。1周をまとめることはできませんでしたが、各セクターのベストを合計すると51秒5程度のタイム。特にセクター1とセクター4は上位陣とほぼ同等のスピードで走れているが、セクター2とセクター3で約0.5秒くらいづつ離されてしまう。4コーナー、S字コーナー、V字コーナーこの3つのコーナーの加速がうまくないためタイムが伸びていないためで、2日目に向けセットアップの変更をトライしてみることになった。

2日目はまたしても夜半に降った雨のため朝の路面はウエット。それでも気温の高さもありJSB1000の走行時間にはほぼドライとなり、路面温度は低いながらも車体セットを詰めることが出来た。
先ずはリヤサスのバネレートをアップしてのトライは、フロントのプッシュアンダーが強くなってしまいNG。フロントのイニシャルアップなどでもバランスがとれず、結局午後は昨日のセットに戻すことにしました。
セットアップの方向が固まってきたので、午後の走行では予選を見据えたスプリントアタックと、決勝を睨んだロングランを実施。まず最初のアタックで1分51秒3を記録。3番手タイムとなった処でピットインしてガソリンを補充して決勝シュミレーションの20周アタックに。狙いは52秒フラットくらいで走り切れればと思いましたが、序盤はタンクの重さから52秒後半のタイム。そこから藤田はラインを調整して重いタンクに合わせた走りに慣れてきて52秒前半のタイムで周回を重ねていきます。20周目になっても52秒2を記録してテストを終了。
クリアラップが取れれば51秒台も狙えるアベレージを確認。ピットインした本人もまだまだ走れる元気を持っており余裕のコメント。タイヤにもまだマージンが残っており、最初のスプリントアタックと併せて25周を走り切り上々のテストで2日目を終える事が出来た。


予選


迎えた土曜日の公式予選。今年はノックアウト予選の方式が変わり、最初の40分間のタイムアタックで11位以下を決定し、セッション2で上位10台によるタイムトライアルで最後のトップ10のグリッドを決めるという方式に変更となった。

レースウイークは3日目になると更に寒さが増し、路面温度も15度と冬のような状況の中公式予選に臨みました。セッティングは昨日のセットのまま変更せずタイムアタックに出た藤田。最初のセッション1で51秒3を記録して総合5番手で通過。続くセッション2はトップ10によるアタックとなり、クリアラップのアタックとなりましたが、路面状況は更に悪くなっており、ラインを変えると埃が舞うようなコンディション。上位陣では高橋選手や中須賀選手が転倒を喫し、渡辺選手もコースオフする中、無理をせずに走り切った藤田は総合6番手タイムの51秒6を記録しました。決勝は初の2列目スタートとなり、目の前に津田選手、隣には加賀山選手といったメンバー。無難なスタートで1周目を終えて、安定したラップを刻めれば表彰台のチャンスも伺える。


決勝


決勝当日は朝から生憎の雨が降り始めた。雨のデータは昨年までの物はまとまっているが、今年の車体でのデータは全く無く、また今年はタイヤのスペックも変わっており、ウエットで昨年のようなパフォーマンスを出せるかは手探りの状態。先ずスタートデータは昨年と同じように車体データを変更し、リヤタイヤの外径差分だけ車高を調整して走りだして見る。走り始めのペースは上々だが上位3台のペースが異常に早い。セクター1で1秒以上離される状況だが、これ以上無理をできる状態でもない。藤田は若干リヤのグリップ不足を訴えてきたため決勝に向け車体姿勢を微調整して決勝に臨んだ。

迎えた決勝。霧雨が降り続ける中スタートが切られた。
16周に短縮された決勝レースで、やや出遅れた藤田はオープニングラップを8番手で通過。先頭の秋吉がひとり飛びぬけてしまうが2番手以降はまだ目の前。十分勝負できるポジションだが、藤田のペースが上がらない。徐々に上位集団が離れて行き後方から追い上げてきた安田選手に5周目にかわされて9番手に後退。更に渡辺、津田にも追いつかれ9番手争いを数周にわたり展開するがレース終盤に二人に先行を許してしまう。
GP250時代からのライバルである渡辺に抜かれたことで藤田のスイッチが入ったようで一気にペースが上がり懸命い食らいつく。藤田は15周目に渡辺を交わし10番手に復帰しラストラップを迎えるが第3コーナーで周回遅れのマシンをパスするために無理なラインを通ってしまい、立ち上がりでハイサイドで転倒寸前まで振られてしまう。すかさず渡辺が横に並ぶが藤田も一歩も引かず2台並んだまま5コーナー、130R、そしてS字コーナーへ進んでゆく。V字コーナーで藤田が前に出るが加速に勝る渡辺がヘアピンで再び追いついてインを刺してくる。お互い一歩も引かないまま並んでヘアピンに入るとマシンが接触してアウト側にいた藤田がスリップダウン。すぐにマシンを起こしてレースに復帰するが11番手でチェッカーとなった。


JSB1000・中沢孝之


今年国際A級に昇格して全日本選手権初レースとなった中沢。
マシンは前後サスノーマルでホイールもノーマルの17インチといったストック仕様に近い状態でどこまで全日本の常連たちと戦えるかのチャレンジでした。
自己ベストタイムではポイント獲得も難しいところから始まったチャレンジでしたが、レースウイーク中に徐々にペースを上げ、金曜日の走行では55秒台までタイムアップを果たし中段グループと対等に戦えるまでタイムアップを見せてくれた。

土曜日の公式予選では自己ベストには及ばないものの総合16番手を記録。
雨の決勝でも中段グループのバトルを制して見事16位完走。初レースでポイント獲得を飾り最終戦の切符を手にすることが出来ました。

総括


藤田は事前テストから好調で、朝のフリー走行まで順調すぎるくらいの流れで決勝を迎えましたが、最後の最後で守りに入ってしまい、上位陣の決勝で見せる気迫と集中力に大きく引き離されてしまいました。詰めの甘さ、気持ちの弱さがチャンスを引き込めなかった最大の敗因です。
それでもレース終盤に見せた藤田本来の走りが出来れば、2週間後の第2戦の鈴鹿、そしてその後の戦いの中で、必ず目標を達成してくれることでしょう。事前テストでは自己ベストも更新して好調ではありますが、最後まで気を抜かず我武者羅に結果を求めて行きたいと思います。

開幕までに沢山のご支援ご声援を戴き誠にありがとうございました。今日の教訓を次戦に活かせるよう精進して参りますので、引き続きご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。


藤田と渡辺選手のラストラップバトルの様子がオンボードカメラに写っておりましたので、YOUTUBEにアップしてありますのでご覧になって下さい。このバトルを近いうちにトップ争いで見たいですね。
これこそ意地のぶつかり合い、レース、そうですDOGFIGHTです。




ドッグファイトレーシング
代表 室井 秀明

2013′ 3/31 全日本選手権Rd.1 もてぎ ライダーコメント 中澤孝之

水曜日, 4月 3rd, 2013

ライダーコメント 中澤孝之


ライダー:#83 中澤孝之
クラス:JSB1000

2013′ 3/31 全日本選手権 第1戦 ツインリンクもてぎ
予選  16位  決勝  16位

永く地方選手権でレース活動を続けてきましたが、やはり一度は全日本を目指したい。 そんな想いが実現した、夢のような春の出来事。

レースコメント
木曜日からのテスト走行で、セットアップを進めていきました。 絶対的な走り込み、経験不足は否めませんが、それでも毎セッションでベストを更新する勢いで調整を重ね、概ね真ん中程度の位置につけることができました。


予選
金曜日までの小春日和から冬に逆戻りしたかのように冷え込み、路面温度の低さから思うようにタイムを詰めることができませんでした。 前日には55秒台にまでタイムを詰めていたものの、最終アタックで遅い車両に阻まれ 1’56.089 で6列目、16位グリッドとなりました。


決勝
全日本でも雨男は健在です。 朝から雨となり、土曜日よりさらに厳しい冷え込みで朝のフリー走行ではマシンセットアップよりも寒さ対策に頭を悩ます程。 雨のレースはライダーの技量と経験がモロに出てきます。

ポイント獲得を意識しすぎて守りの走りとなり、スタートもホイールスピンを気にするが故にいつものキレがなく、後方スタートだった須貝選手にまで先行を許す始末。ついて行こうとしたものの、さすがにベテラン選手なだけあってあっという間に引き離され単独走行となり、ペースが掴めないままさらに順位を落としてしまいました。
トップ集団に周回遅れにされる際、もてぎの地方選でライバルの久我選手に誤ってラインを譲ってしまいスイッチON。 数周後に久我選手をかわし、更にその前を走るBMWを駆る原田選手もかわして予選と同じ16位に順位を回復してチェッカーとなりました。


総括
まずは全日本初参戦にあたりご協力頂いたスポンサーの皆さま、ドッグファイトレーシングスタッフの皆さま、ヘルパーを務めてくれたチーム員、連日休暇を許してくれた会社の上司、同僚、その他たくさんの応援してくださっている方々に深くお礼申しあげます。

限られた条件の中で最高のパッケージをご用意頂いたチーム監督の室井さん、そして、そもそもJSB1000クラスという選択肢を考えるきっかけになった昨年のYZF-R1 Projectを立ち上げた中川メカには特に感謝の気持ちでいっぱいです。 昨年のデータと経験がなければ、全日本初挑戦にして最高峰クラス16位完走という結果は得られませんでした。 今回の全日本選手権参戦もYZF-R1 Projectの延長線上にあり、得られたデータ、経験をR1ユーザーの皆様にもフィードバックできれば幸いです。
結果を残せたことは自分にとって大きな前進であり、まだまだ成長できる自分を再確認することができました。 次戦、さらに上を目指してチャレンジしたいと思います。


JSB1000 #83 中澤孝之

2013′ 3/31 全日本選手権Rd.1 もてぎ ライダーコメント 藤田拓哉

火曜日, 4月 2nd, 2013

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2013′ 3/31 全日本選手権 第1戦 ツインリンクもてぎ
予選  6位  決勝  11位

今年もたくさんのスポンサー様やチームスタッフ様にサポートしてもらい走る事ができました。
本当にありがとうございます。


レースコメント
木曜日のテストから金曜日のテストまで順調にマシンのテストを進めて行きました。
悪くなく、タイムもそれなりのところにつけていました。


予選
土曜日の予選では、Q1を1分51秒6を出して5位通過でQ2に進みました。
Q2では、なかなか路面コンディションが悪くタイムが上がらず同じ1分51秒6で終えました。
予選が終わってみれば、初のセカンドローの6位で予選を終えました。


決勝
日曜日は、雨が降り始めました。
朝のフリー走行を走るもコンディションの悪さに左右されてしまって、どのセットで行くのかを悩んでいました。

決勝が始まりスタートで少し出遅れてしまい、それでも1コーナーで何人か抜いて帰ってきました。
しかしなかなか前半からペースが上がらずどんどん順位を下げてしまい少しでも無理をするとハイサイドで飛びそうになり、そこで心のリミッターをかけてしまい、全て悪循環になっていく方向になってしまいました。
そしてチェッカーを受けた時には、11位まで落ちてしまいました。


今回のレースでも、たくさんの事を学びました。
コンディションに左右された時にどう対応するか。
もっとメカニックとのコミュニケーションをすること。
自分かってにならないこと。
感謝すること。
いつも自分は、チャレンジャーなんだということ。
レースに対しての貪欲さ。

まだまだ自分に穴がありました。
もっともっと気を引き締めて行かないと行けないと思いました。
気を引き締めていきます。


2週間後には、2&4の鈴鹿のレースがあります。 もう一度自分に何が足りないのかを考えて急ピッチに行動して、工夫してレースに向けてベストを尽くします。

JSB1000 #33 藤田拓哉

2013年 全日本ロードレース選手権シリーズ 参戦体制

木曜日, 3月 28th, 2013
すでに開幕戦もてぎのレースウイークが始まりました。
大変遅くなりましたが、2013年のレース体制をご報告させて頂きます。

先攻して発表致しました代表室井のBlogや事前テストなどの状況からすでに皆様ご存じのことと思いますが、今季も全日本選手権・JSB1000クラスに参戦する藤田拓哉(18歳)を筆頭に一年間戦って参ります。

▼JSB1000クラス▼
ライダー:藤田拓哉
マシン:YAMAHA YZF-R1


マシンはもちろん2013年型YAMAHA・YZF-R1。昨年までは基礎練習として、車体はSTD、トラクションコントロールなども使用せず、マシンの持つポテンシャルを出し切れるよう、ライダー技術の向上に努めてまいりました。昨年の最終戦でその目標がほぼ到達したことから、今季はフレームの改良や、トラクションコントロールの使用など、より上位を目指すためにレース環境を整えて勝負に臨みます。上位陣に比べ十分な状態とは言えませんが、拓哉のポテンシャルでその差を埋めて表彰台を目指していきます。

ライダー:中沢孝之
マシン:YAMAHA YZF-R1


開幕戦の茂木にはベテランの中澤孝之選手がスポット参戦いたします。長く地方選手権で頑張っていた中澤が国際A級に昇格することを決め、開幕戦に標準を合わせて参戦するので、力を出し切ってポイント獲得できるよう頑張ってもらいたいと思います。


▼ST600クラス▼
ライダー:谷津裕亮
マシン:YAMAHA YZF-R6


昨年までフル参戦しておりました伊藤勇樹が「ペトロナスマレーシアヤマハ」からアジア選手権のフル参戦と、全日本選手権・ST600へのスポット参戦となりました。国内から世界への道筋が広がったことに大きな喜びを感じています。是非勇樹に頑張ってこの道を更に大きなものにしていってほしいと思います。
勇樹の抜けた分、ST600クラスのフルタイムライダーは不在となりますが、昨年筑波選手権でコースレコードを記録してチャンピオンとなった谷津裕亮(18歳)が筑波と菅生にスポット参戦いたします。ポイント獲得以上の成績を目指してほしいと思います。そして最終戦の鈴鹿への切符を掴んでもらいたいと思います。


そして、藤田も18歳になり、夏の耐久レースや、マカオGPなど、年齢規制で参戦できなかったレースにも参戦できることとなりました。この辺の正式なご案内ままたの機会にご報告させて頂きます。


一年間よろしくお願い申し上げます。


ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明

2013全日本ロードレース選手権 サポーターズパスの販売を開始しました。

木曜日, 3月 7th, 2013


ドッグファイトレーシングでは2013年全日本ロードレース選手権シリーズの年間パス(スーパーバイクサポーターズパス)の販売を開始致しました。


 

 

サポーターズパス
¥22,000(消費税・送料込)

・全9戦(2&4含む)2013年スーパーバイクレース全日本ロードレース選手権シリーズ全戦の各サーキット、パドック、ピットウォークへの入場が全て可能
※パドック入場エリア・ピットウォーク開催に関しては、施設により異なります。
・MFJランキング表彰式へのご招待(50名限定)




当チームで年間パスをお買い求め頂いた方にはDFRオリジナルネックストラップを特典としてお付け致します。
ぜひこの機会にお得な年間パスをお買い求め下さい。
※ネックストラップは現在制作中のため開幕戦のもてぎに間に合わない場合がございます。


ご希望の方は右のPDFをダウンロードして下さい。
必要事項をご記入の上、下記いずれかにお送り下さい。

FAXはこちら
047-308-1122

郵送はこちら
千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング

メールはこちら
muroi@dogfight-racing.com