Archive for 11月, 2012

2012′ 10/28 全日本選手権 第9戦 鈴鹿サーキット 総括

木曜日, 11月 15th, 2012

2012′ 10/28 全日本選手権 第9戦 鈴鹿サーキット


藤田拓哉・自己ベストの6位入賞。ランキング9位に浮上!
伊藤勇樹はランキング10位、阿久津晃輝もランキング37位で今季を終える!

イベント名 全日本選手権 第9戦
日時・場所 2012年10月28日・鈴鹿サーキット
観   客 8000人

レース
JSB1000 #33  藤田 拓哉  予選レース1 13位  決勝レース1 10位
                 予選レース1 12位  決勝レース1 6位
ST600  #19  伊藤 勇樹  予選14位  決勝18位
ST600  #19  阿久津 晃輝 予選28位  決勝リタイヤ

JSB1000・藤田拓哉


いよいよ最終戦を迎えた藤田。前戦の岡山で痛恨のノーポイントとなりランキングも12位まで落ちてしまって迎えた鈴鹿。今年は8耐参戦準備の為夏場のテストにも参加出来ており、その時点で11秒0までタイムを詰めていたので、木曜日の走行開始から周囲に遅れることなくタイムを順調に上げて行く。

午前中の走行で2分12秒1とまずまずの滑り出し。午後の走行で更なるタイムアップを目指すがなんと2周目にエンジントラブルが発生し走行を中断。残念ながら再スタートできないまま初日を終える事となった。

それでもレース本番でトラブルが出なくて良かったとライダーもスタッフもいたってポジティブ。そんな前向きな気持ちが2日目の走りに現れた。

2日目。午前中1本目の走行で一気にペースを上げた藤田は2分10秒台に突入。自己ベストを更新して総合12番手のタイムを記録。午後の走行では予選に向けたサスセットの仕様違いをテストしたがこちらは不発に終わりタイムの更新は出来なかったが、予選に向け準備は整った。


予選


迎えた公式予選。今回もノックアウト予選だが、並みいる猛者が集まる鈴鹿では、藤田はこれまでに最終セッションに出場出来た事が無い。
今回の予選では現在ある力を出し切り2分9秒台を記録する事と、最終セッションに残る事を目標に公式予選に臨んだ。先ずは最初のQ1.藤田は真っ先にコースインしタイムを上げて行く。3周目に2分10秒台に突入、そして次の周に2分10秒3までタイムをアップしてピットイン。先ずは総合13番手でQ1通過を決めた。

次のQ2突破に向け前後のタイヤを新品に交換し勝負に出る。再び先頭でコースインした藤田は2周目に2分10秒1を記録。目標の9秒台を目指しペースを上げるがクリアラップに恵まれず惜しくもタイム更新はならなかった。それでも総合12番手で目標の最終セッション進出を果たした藤田。

最後のセッションは中古タイヤでのアタックとなりタイム更新はならなかったが、今季の成長を示す事が出来た公式予選だった。


決勝ヒート1


翌日の決勝は天気予報通り朝から雨。得意のウエットコンディションで藤田は更に今年の成長を示す走りを見せてくれた。
先ずは朝のフリー走行。車体セットは既にほぼ固まっており、後は藤田の頑張り次第。得意の雨でぐいぐいとタイムを上げて行くとなんとトップタイムを記録。終盤にファクトリー勢にポジションを譲る物の、総合5番手を記録し決勝に期待が膨らむ。

迎えた決勝。最終戦は2ヒート開催の為いつもより忙しいレースまでの短い時間で集中力を高めて臨んだ藤田。スタートに出遅れオープニングラップは12番手で通過。そこから周囲よりも速いペースで順位を上げて行くと7周目には9番手までポジションアップ。更に前を追いかけるがこのころより雨脚が強くなり、ホームストレートでもホイールスピンが出る危険な状態。藤田は固めのレインタイヤを選択していた為、雨量の増えた路面でペースダウンを余儀なくされてしまいレース終盤に2台に交わされて11番手にダウン。

しかし最終ラップに2番手の中須賀選手の転倒により10番手でチェッカーを受けた。


決勝ヒート2


午後に行われる決勝ヒート2に向けタイヤ選択を打ち合わせる藤田とメカニック。天候は悪くなる方向でGP3やGP2も中止や見送りがされるなかで定刻の15時10分にコースインがスタート。周回数は15周から12周に短縮され手の決勝となった。藤田はソフトタイヤをチョイスしてコースイン。今年最後のレースに臨む。

またしてもスタートでやや出遅れた藤田。オープニングラップを14番手で通過するが、今回は序盤から周囲を圧倒するタイムでポジションを回復して行く。2周目に2台を抜いて12番手に上がり、その後も周回毎にポジションを回復して行くと、6周目にトップテン入りの9番手に浮上。レース折り返しの7周目には7番手に浮上してきた。この時点で前を行く6番手の今野選手との差は10秒以上。しかし今野選手より1周2秒以上速いペースで周回する藤田はラストラップの12周目に今野選手を捉え一気に突き放す。

ラストラップにはなんと2分20秒を記録しトップ3よりも速いラップタイムで帰ってきた藤田は最終コーナーで5番手の安田選手の背後まで迫っていた。自己最高位の6番手でチェッカーを受けた藤田の走りはライブ映像でも大きく映し出されていた。
決勝のベストタイムは5番手に相当する物で朝のフリー走行の結果がフロックではなかった事を改めて示す事が出来た。そして上位のファクトリーがドライのベストタイムに対して12~13秒タイムを落としている中、藤田はベストの10秒落ちというタイムを記録してみせた。これこそが藤田が持つポテンシャルの高さを示す明確なデータである。


ST600・伊藤勇樹


伊藤も前戦岡山で悔しいノーポイントとなってしまった為、最終戦鈴鹿で屈辱を晴らすべく気合を入れての参戦だった。
しかしそんな伊藤に不運が続く。テスト初日の午前中の走行で、ウォーターホースに亀裂が入りそこから水が漏れてしまい走行序盤にマシンを止める事となってしまった。前回の転倒による後遺症だが、朝の暖気まで問題が無かっただけに悔やまれるトラブルで有る。

気を取り直して臨んだ午後の走行では今度はオーバーヒートが発生。午前中の走行で水が漏れた状態で走行した時にオーバーヒートを起こしており、その結果ヘッドガスケットに吹き抜けが発生してしまっていたようだ。残念ながら2回目も走行を断念する事となった伊藤は珍しく悔しさを爆発させていた・・・。

エンジンを載せ替えて臨んだ2日目の公式練習。マシンは問題なくいつもの状態に戻ったが伊藤のペースが上がらない。午前の走行は総合21番手と完全に出遅れてしまった。午後の走行で自己ベストを更新して2分15秒1までタイムを上げるがそれでも総合18番手と、本来目指していたポジションには程遠い位置だ。

今年は全体のタイムが以上に上がり2分13秒台が11番手までを占める激戦状態。伊藤も13秒に入れないと決勝はかなり厳しいレースになりそうだ。

土曜日の公式予選。40分の走行で1セットしか使えない予選の中で伊藤は一気にペースを上げ2分14秒2までタイムを更新。予選序盤はトップテンに入っていたが、そこから徐々にポジションを落としてゆく。伊藤のタイムは昨年なら3番手に位置するタイムだが、今年はコースレコードを更新するライダーが9人もいる、異常なほどのタイムアップが起きており、最終的に14番手までポジションを落として予選を終える事となった。

翌日は朝から雨。朝のフリー走行からウエットコンディションとなる中、気持ちを切り替えて臨んだ伊藤はフリー走行で6番手と本来の元気を取り戻してきた。

そして迎えた決勝。14番手からスタートした伊藤はまずまずのスタートでオープニングラップを13番手で通過するが2周目に19番手と大きく順位を落として帰ってきた。朝のフリー走行から変更したセッティングが裏目に出てしまったようで全くペースが上がらない。それでも我慢のレースで12周を走り切った伊藤は18番手でチェッカーを潜り今年の全日本選手権の最終レースを終えた。この結果ランキングは10位となり、ST600挑戦3年目でトップテン入りのランキングを獲得した。


ST600・阿久津晃輝


阿久津は菅生のレースで獲得したポイントで出場権を獲得し、最終戦に臨んだ。
今年は少しずつ復調の気配を見せ始めていたが、鈴鹿は圧倒的に走り込不足が露呈してしまった感が有る。全体のペースが昨年に比べ飛躍的にアップしている中で、自己ベストこそ更新する物の周囲のペースには置いていかれてしまう。初日、2日目と着実にタイムを更新するが、それでも下位集団に埋もれてしまい本来のポテンシャルを発揮するまでに至らない。

公式予選では2分17秒3と自己ベストを更新するが、総合で28番手と厳しい状況が続く。

それでも日曜日は雨。ウエットコンディションの中行われた朝のフリー走行では21番手とポイント獲得まであと一歩の所にポジションを上げてきた。後は得意のスタートでポジションを上げて行けば鈴鹿でポイント獲得も見えてきた。

そして迎えた決勝。得意のスタートで前一列を食い、更にポジションを上げて帰ってきた阿久津だが、なんと最終コーナーでスリップダウン。前が詰まっていて逸る気持ちがほんの少しアクセルを開けすぎてしまったようで、ウエットコンディションの中一気に転倒してしまった。阿久津はマシンを起こし再スタートを試みるがマシンにダメージが有り残念ながらここでレースを終える事となってしまった。


総括


鈴鹿の最終戦を終え今期の全日本選手権は終了しました。
藤田は最終戦で今年の集大成を見せてくれました。彼の持つ現状のポテンシャルを鈴鹿でドライ&ウエット共に発揮してくれたと思います。

伊藤は目覚ましい成長とチャンスを掴む事が出来ました。その力を全日本の場で発揮できなかったことが残念ですが、来期の飛躍に繋がる物と確信しております。
阿久津もあとひと山越えてくれれば本来の力が発揮できる筈です。最終戦で流した悔し涙がバネとなってくれる事を願います。

1年間御支援、ご声援ありがとうございました。厳しい社会環境の中今年1年充実したシーズンが送れましたのも、御支援御協力を戴きました皆様のおかげとライダー&スタッフ一同深く感謝いたしております。
心より御礼申し上げます。


ドッグファイトレーシング
代表 室井 秀明

2012′ 10/28 全日本選手権Rd.9 鈴鹿 ライダーコメント 伊藤勇樹

木曜日, 11月 15th, 2012

ライダーコメント 伊藤勇樹


ライダー:#19 伊藤勇樹
クラス:ST600

2012′ 10/28 
全日本ロードレース選手権 第9戦 鈴鹿サーキット

予選:14位
決勝:18位


レースコメント

予選
鈴鹿の最終戦では、テスト走行日が設けられずにほぼ全ライダーが今年初走行となりました。そのため25日に走行時間を設けられ、テスト走行が可能となりました。

走行を開始するまでは問題が無かったものの、なんと2周目でトラブルが発生。まさかの事態に対応が出来ずに1日目を棒に振ってしまうこととなってしまいました。その問題も翌日のテストには解決し走行するも、大きく後れを取る結果となってしまいました。

予選日はほぼ快晴の空模様で、このウィーク中もっとも気温も高い状況でした。タイヤも決まり、セッティングも良い方向に向いてきていたので上位進出を狙いました。

コースインし2周目には自己ベストをあっさりマーク。確実に修正されつつある車体に自信を感じながら走行し、3周目にも更新に成功。しかし、この時点で12番手と出遅れ、昨年から考えると全体のレベルそのものが跳ね上がっていました。
もう一度コースインしタイムあったくするも、コーナーでバイクが曲がって行かずに失速してしまいタイムに繋がりませんでした。完璧に修正が出来ずに時間だけが過ぎて行きました。

この後予定を変更し、決勝に向けたセットを出すために走行を続けるも、納得のいくセットは見つからずにそのままチェッカー。14番手に沈む結果となり、明日に控えた決勝に向けて気持ちを落ち着かせました。


決勝
決勝当日は雨が降り、コース上は全ウェットコンディション。鈴鹿のレイン走行は初めてだった中、朝のフリー走行では手応えを感じる走行で6番手につけました。走行終了後にもっと攻める事が出来る車体を見つけ、決勝に挑みます。

決勝前、雨足は一層強くなり路面上に川が流れるほど。セットに少し不安を感じながらレースがスタート。

スタートは失敗したものの、1コーナーを12番手辺りで通過。更に順位を上げようとアクセルを開けると、リアタイヤが大きく横に出てしまい後退。その後もグリップを感じる事が出来ずに失速し、苦しい展開に陥りました。

この後も雨足が弱まることも無く、コース上は海のように水があふれかえっている状況。そのせいか転倒者が続出。攻めるにも攻めきれず、徐々に順位も後退していってしまいました。18位まで順位を落とすも1台かわし、17番手。しかし、後方から来たライダーにパスされ再び18番手へ。この後も攻める事が出来ずに18番手でチェッカー。

ポイントを獲得したもののランキングは10位に転落。悔しい気持ちの中、今シーズンの全日本を終えました。しかし、全日本ST600クラスは激戦、その中でTOP10ランカーを獲得した事をとても光栄なことと思います。


レースを終えて
全日本選手権を無事終える事が出来ました。1年間支えて下さいましたスポンサー様、チームスタッフ、応援して下さいました皆様、そして室井秀明監督。皆様のお力が無ければここまで走りきることは出来ませんでした。有り難う御座いました。

アジア選手権の方は最終戦であるカタールを控えていますが、変わらぬ皆様の応援、御協力を宜しく御願い致します。



伊藤勇樹

2012′ 10/28 全日本選手権Rd.9 鈴鹿 ライダーコメント 藤田拓哉

木曜日, 11月 15th, 2012

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2012′ 10/28 全日本選手権 第9戦 鈴鹿サーキット
予選レース1  13位  決勝レース1  10位
予選レース2  12位  決勝レース1  6位

たくさんのスポンサー様やチームスタッフ様のサポートやバックアップをして頂き、全戦参戦することが出来ました。ありがとうございました。


レースコメント
木曜日のテストから調子が良くてセッティングを試したり、自分の改善しなければならないところを少しずつ改善していきました。

金曜日のART走行では、自己ベストタイムを出すことができました。


予選
予選になりQ1からガンガン攻めていきました。
Q1でも自己ベストタイムを更新してQ2に向けて準備をしました。Q2では、なるべくミスをしないように焦らず集中力を高めて攻めて行きました。
Q2でも更にベストタイムを更新してQ3に残る事ができました。しかしQ3では、タイムが上がらず12番で予選を終えました。


決勝レース1
スタートしてからタイヤにしっかりと熱をかけていきました。しかし雨が予想以上に強くなり、タイヤが冷えてきてしまいタイヤがうまく機能しなくて後半ペースが上がらずそのままチェッカーでヒート1は、10位でフィニッシュしました。
レース1では、完全に自分のタイヤ選択のミスがひびいてしまいました。
レース1が終わりレース2に向けて改善できる事を改善してレース2に臨みました。


決勝レース2
スタートをミスってしまい予選の順位より落としてしまい1コーナーでは、14位でした。
そのあと少しずつペースをあげて行きました。セッティングがバッチリ自分に合っていて、バイクも頑張ってくれたからどんどんペースが上がり、ひとりずつ抜いていくことができました。
そして7番手まで順位を上げました。
6番手とは、7秒以上の差があったのですが、焦らず冷静に攻めていきました。どんどん自分のペースも上がり、残り3周で目の先に6番手が見えてきて、更に攻めて行きました。7秒あった差が最終ラップピッタリと真後ろにつけてS字コーナーで6番手をパスしました。更に5番手との差もどんどんつまり最終シケインで抜けるかもしれないと思ったのですが、バイク一台分届かず、6位でフィニッシュしました。 タイヤも落ちていくなか、最後のラップに雨のベストタイムを出す事ができました。


今年の目標としていたトップ6に入るという目標が達成できました。
ランキングもシングルの9位に入る事ができました。
達成できたのは、スポンサー様やチームスタッフ様や自分のことをバックアップしてくださった皆様の助けがあり達成できました。
本当にありがとうございました。

来年は、まだどうなるか決まってないのですが、またよろしくお願いします。

今年も一年間本当にありがとうございました。


JSB1000 #33 藤田拓哉

限定2台!! 2013年式 YZF-R6 STコンプリート勇樹Ver.受注開始しました。

木曜日, 11月 15th, 2012

この度ドッグファイトレーシングでは2013年型YZF-R6のレースベース車を基にST600クラスに参戦できるSTコンプリートマシンのトップグレードモデルとして伊藤勇樹バージョンを限定2台製作販売致します。



価格 \1,880,000

併せて今すぐお申し込み⇒こちら




2012年、全日本選手権やアジア選手権で表彰台に上った伊藤勇樹のマシンと同仕様・同スペックのフルコンプリートマシンとなります。DFR・STコンプリートをベースに大型ラジエターやハイスロットルなどのハードパーツを追加。サスペンションはフロントはSTD、リヤはオーリンズTTXをベースに追加加工、仕様変更を施したオリジナルセッティングとなります。セットアップに必要なオプションスプリングやスプリング類も伊藤選手のデータを基に全て同梱されます。選手権における勝利を目指す全ライダーにお送りするドッグファイトレーシングからの特別販売となります。

限定生産となりますので、11月25日までにお申し込みの車両は全て2013年3月以降に順次出荷させて頂きます。年間セッティングデータ&ECUマップも特典としてプレゼントさせて頂きます全国配送料無料(お住まいの都道府県内の営業所留めとなります)


ベースマシン:2013年式 YAMAHA YZF-R6(レースベース)

OP 品名 数量 単価 価格 備考
YZF-R6
1
¥892,500 ¥892,500 2013年レースベース
ハーネス
1
¥28,350 RBに含む YEC
FIマッチングセット
1
¥77,700 RBに含む YEC
インターフェイスケーブル(USB)
1
¥15,750 RBに含む YEC
フルカウル
1
¥56,700 ¥56,700 白・黒・赤ゲル対応
シートカウル
1
¥34,650 ¥34,650 白・黒・赤ゲル対応
スクリーン
1
¥10,290 ¥10,290
レーシングステップ
1
¥57,750 ¥57,750 4ポジション
ステアリングダンパーセット
1
¥51,450 ¥51,450 ストローク120mm
ハンドルストッパー
1
¥8,000 ¥8,000
マフラー(チタンエキパイ+アルミサイレンサー)
1
¥218,000 ¥218,000
オイルキャッチタンク
1
¥12,915 ¥12,915 YEC
エンジン2次カバーセット
1
¥30,450 ¥30,450
リアスプロケットガード
1
¥3,150 ¥3,150
チェーン
1
¥19,140 ¥19,140 DID 520ERV3Ⅲ-116L
Fスプロケット15・16
1
¥3,675 ¥3,675 選択可能
Fスプロケットロックナット
1
¥1,155 ¥1,155 YEC
Rスプロケット45~48丁
1
¥8,190 ¥8,190 XAM 選択可能
AIS盲栓プラグ
1
¥6,195 ¥6,195
オイルエレメントバンド
1
¥525 ¥525
プラグ・イリジウムレーシング
4
¥3,360 ¥13,440 デンソー IU0131
ブレーキホース
1
¥23,100 ¥23,100 エンドレス・T字ステン
ブレーキパッド
2
¥11,550 ¥23,100 エンドレスEMP020
大型ラジエター
1
¥113,400 ¥113,400 容量60%UP
ハイスロットルセット
1
¥35,002 ¥35,002 YEC
シリンダーヘッド加工
1
¥73,500 ¥73,500
シリンダーヘッド加工部品一式
1
¥24,870 ¥24,870 0.45mmG/K、他
フロントフォーク加工
2
¥21,000 ¥42,000
OHLINS TTX36 DFRオリジナル仕様
1
¥222,600 ¥222,600 減衰変更、他
フロントサススプリング 9.5/10.0/10.5
1
¥14,638 ¥14,638 YEC・選択可能
リアサススプリング 100/105/110/115
1
¥19,425 ¥19,425 OHLINS・選択可能
組立て・MFJレギュレーション処理他
1
¥84,000 ¥84,000
合計
1
¥2,103,810 20万以上お得!

●はコンプリートマシン標準装備

詳細画像はこちらのヤフーボックスに掲載しております
受付開始日:2012年11月09日


オンラインストアからもお買い求め頂けます。
DFR Official Online Store

中古車に1990年式NSR250R (MC21)を追加致しました。

金曜日, 11月 9th, 2012

ご成約済みとなりました。ありがとうございました。


 

 

 

ドッグファイトレーシングでは新たに中古車として、90年式HONDA NSR250R(MC21)を制作、販売開始致しました。


▼メーカー:HONDA
▼車体:NSR250R(MC21)
▼年式:1990年式
▼走行距離:6321km

 
価格 ¥550,000-(税込)


今回の販売車両は、走行距離が少なかったのですが、エンジンを全バラにして点検し、クランクシャフトASSY交換、ピストン交換、キャブレター等全てにおいて分解・洗浄・点検・消耗品等は交換。車体関係はFサスペンション、Rサスペンション、ブレーキキャリパー&マスター等全てO/H致しました。

外装はアッパー、アンダーカウル右側に割れがあり、サイレンサーの擦り傷等もありますが、全体的には、艶のある画像のような綺麗な車両です。
タンクも内側の錆も無く、艶の有る綺麗な状態です。


尚、当社の中古車について詳しい内容はこちらの中古車制作ページをご参照下さい。


店頭またはオンラインストアでも販売しております。


オンラインストア及び詳しい概要はこちら↓↓


DFR Official Online Store

2013年式 YZF-R1 DFRコンプリートレーサー受注開始しました。

金曜日, 11月 9th, 2012

この度ドッグファイトレーシングでは2013年型YZF-R1のレースベース車を基にオープンクラスなどのレース参戦に適したコンプリートマシンを発売致します。


価格 \1,780,000

併せて今すぐお申し込み⇒こちら




オリジナルのステンフルエキゾースト、レーシングステップ、サブラジエーター、他、レース参戦に必要なパーツを交換、標準装備。さらにMFJレギュレーションに準じた加工処理も行っており、納車されたその瞬間からサーキット走行、レース参戦が可能となっております。

受注生産となりますので、11月25日までにお申し込みの車両は全て2013年3月以降に順次出荷させて頂きます。尚11月25日までにお申し込み頂きましたお客様の特典として全国配送料無料にてサービスさせて頂きます。(お住まいの都道府県内の営業所留めとなります)


ベースマシン:2013年式 YAMAHA YZF-R1(レースベース)


OP 品名 数量 単価 価格 備考
YZF-R1
1
¥1,312,500 ¥1,312,500 2013年レースベース
ハーネス
1
¥47,250 RBに含む YEC
FIマッチングセット
1
¥68,250 RBに含む YEC
インターフェイスケーブル(USB)
1
¥24,329 RBに含む YEC
フルカウル
1
¥58,800 ¥58,800 白・黒・赤ゲル対応
ダクトセット
1
¥21,000 ¥21,000
シートカウル
1
¥35,700 ¥35,700 白・黒・赤ゲル対応
スクリーン
1
¥9,800 ¥9,800
レーシングステップ
1
¥60,900 ¥60,900 6ポジション
マフラー(ステンフルエキゾースト)
1
¥198,000 ¥198,000
オイルキャッチタンク
1
¥31,852 ¥31,852 YEC
AIS盲栓プラグ
1
¥6,652 ¥6,652 YEC
オイルエレメントバンド
1
¥525 ¥525
ブレーキホース
1
¥23,100 ¥23,100 エンドレス・T字ステン
ブレーキパッド
2
¥12,600 ¥25,200 エンドレスEMP030
サブラジエター
1
¥126,000 ¥126,000
OP
エンジン2次カバーセット
1
¥30,450 ¥30,450
OP
チェーン
1
¥19,140 ¥19,140 DID 520ERV3Ⅲ-116L
OP
Fスプロケット
1
¥5,156 ¥5,156 選択可能520コンバート
OP
Fスプロケットロックナット
1
¥3,376 ¥3,376 YEC
OP
Rスプロケット
1
¥8,190 ¥8,190 XAM 選択可能520コンバート
OP
プラグ・イリジウムレーシング
4
デンソー
OP
ハイスロットルセット
1
¥36,750 ¥36,750 YEC
OP
フロントサススプリング 9.5/10.0/10.5
2
¥7,319 ¥14,638 YEC
OP
リアサススプリング 103/108/113/118
1
¥17,714 ¥17,714 YEC
組立て・MFJレギュレーション処理他
1
¥8,4000 ¥84,000
合計
¥1,994,029 21万以上お得!

●はコンプリートマシン標準装備

詳細画像はこちらのヤフーボックスに掲載しております
受付開始日:2012年11月09日


オンラインストアからもお買い求め頂けます。
DFR Official Online Store

2013年式 YZF-R6 DFR・STコンプリートレーサー受注開始しました。

金曜日, 11月 9th, 2012

この度ドッグファイトレーシングでは2013年型YZF-R6のレースベース車を基にST600クラスに参戦できるSTコンプリートマシンを発売致します。


価格 \1,398,000

併せて今すぐお申し込み⇒こちら


11月25日までの申し込み特典として、スペシャルプライスを設定しました。

¥1,450,000-⇒ ¥1,398,000-

この価格だと通常価格よりも5万円以上お得です。
車両代+部品代+工賃の総合計¥1,553,335-よりも15万以上お得な設定になっています。



オリジナルのチタンフルエキゾースト、レーシングステップ、ステアリングダンパー、他、22点を超えるパーツを交換、標準装備。さらにMFJレギュレーションに準じた加工処理も行っており、納車されたその瞬間からサーキット走行、レース参戦が可能となっております。

受注生産となりますので、11月25日までにお申し込みの車両は全て2013年3月以降に順次出荷させて頂きます。尚11月25日までにお申し込み頂きましたお客様の特典として全国配送料無料にてサービスさせて頂きます。(お住まいの都道府県内の営業所留めとなります)


ベースマシン:2013年式 YAMAHA YZF-R6(レースベース)

OP 品名 数量 単価 価格 備考
YZF-R6
1
¥892,500 ¥892,500 2013年レースベース
ハーネス
1
¥28,350 RBに含む YEC
FIマッチングセット
1
¥77,700 RBに含む YEC
インターフェイスケーブル(USB)
1
¥15,750 RBに含む YEC
フルカウル
1
¥56,700 ¥56,700 白・黒・赤ゲル対応
シートカウル
1
¥34,650 ¥34,650 白・黒・赤ゲル対応
スクリーン
1
¥10,290 ¥10,290
レーシングステップ
1
¥57,750 ¥57,750 4ポジション
ステアリングダンパーセット
1
¥51,450 ¥51,450 ストローク120mm
ハンドルストッパー
1
¥8,000 ¥8,000
マフラー(チタンエキパイ+アルミサイレンサー)
1
¥218,000 ¥218,000
オイルキャッチタンク
1
¥12,915 ¥12,915 YEC
エンジン2次カバーセット
1
¥30,450 ¥30,450
リアスプロケットガード
1
¥3,150 ¥3,150
チェーン
1
¥19,140 ¥19,140 DID 520ERV3Ⅲ-116L
Fスプロケット
1
¥3,675 ¥3,675 選択可能
Fスプロケットロックナット
1
¥1,155 ¥1,155 YEC
Rスプロケット
1
¥8,190 ¥8,190 XAM 選択可能
AIS盲栓プラグ
1
¥6,195 ¥6,195
オイルエレメントバンド
1
¥525 ¥525
プラグ・イリジウム
4
¥2,100 ¥8,400 デンソー IU31A
OP
プラグ・イリジウムレーシング
4
¥3,360 ¥13,440 デンソー IU0131
ブレーキホース
1
¥23,100 ¥23,100 エンドレス・T字ステン
ブレーキパッド
2
¥11,550 ¥23,100 エンドレスEMP020
OP
大型ラジエター
1
¥113,400 ¥113,400 容量60%UP
OP
ハイスロットルセット
1
¥35,002 ¥35,002 YEC
OP
フロントサススプリング 9.5/10.0/10.5
2
¥7,319 ¥14,638 YEC
OP
リアサススプリング 103/108/113/118
1
¥15,209 ¥15,209 YEC
組立て・MFJレギュレーション処理他
1
¥84,000 ¥84,000
合計
¥1,553,335 15万以上お得!

●はコンプリートマシン標準装備

詳細画像はこちらのヤフーボックスに掲載しております
受付開始日:2012年11月09日


オンラインストアからもお買い求め頂けます。
DFR Official Online Store

冬のメンテナンスキャンペーン実施中!!

水曜日, 11月 7th, 2012
冬のメンテナンスキャンペーン!!

全日本選手権で活躍中のドッグファイトレーシングでは、そのマシンメンテナンステクノロジーを広く門戸を開いて承っております。

今回、メンテナンスのタイミングを迎えるオフシーズンにむけ、昨年大好評を戴いたメンテナンスキャンペーンを今年も展開させて頂きます。メンテと同時に当チームが使用している製品の性能を体感して頂くチャンスです。是非キャンペーンのご利用をご検討下さい。

■キャンペーン対象
当社にてエンジンメンテナンスをご依頼戴きましたお客様で一般車両からレースマシンまで。(4スト&2スト可)

■キャンペーン内容
当チームお勧め商品を50%OFFにてご提供いたします。(複数選択も可)


和光ケミカル→OIL初回分+オイル交換1回目分(WR-S,他)
デンソー→イリジウムプラグ(レーシングプラグも可)
ダイドー→チェーン(レーシングチェーンも可)
ザム→スプロケット
ダンロップ→前後タイヤセット(ST600サイズで3万円)
エンドレス→ブレーキパッド
エンドレス→ステンメッシュブレーキホース
アントライオン→ブレーキ&クラッチレバー
Jトリップ→メンテナンススタンド

■キャンペーン期間
2012年11月1日~12月20日受付分迄