Archive for 7月, 2013

DFR サーキット走行会in スポーツランド菅生

水曜日, 7月 17th, 2013

Dog Fight Racing サーキット走行会in スポーツランド菅生


ドッグファイトレーシングでは8月開催の全日本選手権菅生大会に向け、走行会を開催いたします。

国際A級を対象にした少人数制の走行会の為参加台数は僅かですが、
サーキットライセンスのない方にもリーズナブルな価格で御提供させて頂きます。
全日本に向け有効にご活用ください。

詳細はこちらの資料をご覧ください。

●開催日時:2013年8月18日(日)(走行10:00~11:00、12:00~13:00)
●開催場所:スポーツランド菅生 (宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
●走行時間:60分枠×2回
●募集定員:50台予定 (1枠25台×2)※先着申込順

お問合せ先


ドッグファイトレーシング・走行会事務局
TEL 047-703-3030

< お申込用紙ダウンロード >

2013FIM 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦決定!

木曜日, 7月 11th, 2013

2013FIM 世界耐久選手権シリーズ第2戦
“コカ・コーラゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦決定!

「 TEAMJP DOGFIGHTR YAMAHA 」



ドッグファイトレーシングは2013年7月に開催される2013FIM世界耐久選手権シリーズ
第2戦 ”コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに、同チームで今季
JSB1000クラスに参戦中の藤田拓哉を起用して参戦する体制が固まりましたので
ご報告いたします。

当チームの活動趣旨である若手の育成及びロードレースの底辺拡大というテーマに対し、アジア を中心に活動するTEAM JPを率いる木村泰善氏とのジョイントにより参戦が実現しました。 そしてキャリア豊富で、ハード・ソフトにわたり精通したベテランライダー田村武士を迎え鈴鹿の夏を走り抜けます。

概 要


参戦レース  2013FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦
       ”コカ・コーラゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
参戦日程   2013年7月24~28日
参戦クラス  EWC
参戦ライダー 藤田拓哉(18)・木村泰善(50)・田村武士(37)
参戦マシン  YAMAHA・YZF-R1(2012年型)
パートナー  TEAM JP (JAPAN PLANNING)
エントリー名 「 TEAMJP DOGFIGHTR YAMAHA 」

ライダー・一言コメント


藤田選手「初めて経験する耐久レースで大きな経験を得る!」
木村選手「50歳という年齢でもまだまだ勝負するんだ!」
田村選手「何度体験しても忘れられないあの感動をもう一度!」

3名それぞれに熱い思いを抱いて鈴鹿の夏にチャレンジいたします。
多くのご協力と、ご支援により実現した8耐参戦。アジアの懸け橋として来期は中国人ライダーとのコラボなどの計画も視野に入れた活動の初年度がスタートします。
戴いたチャンスを生かし、この経験を糧とできるよう精進してまいります。

お問合せ先


〒271-0061  千葉県松戸市栄町西4-1195-4
TEL047-703-3030 / FAX047-308-1122
株式会社ドッグファイトレーシング
代表 室井 秀明


2013′ 6/30 全日本選手権Rd.4 筑波 ライダーコメント 藤田拓哉

火曜日, 7月 2nd, 2013

ライダーコメント 藤田拓哉


ライダー:#33 藤田拓哉
クラス:JSB1000

2013′ 6/30 全日本選手権 第4戦 筑波サーキット
予選  9位  決勝  8位

金曜日のART走行から57秒前半で走行を終えて、調子が良くも悪くもなく色々なセッティングを試して一日を終えました。

土曜日の予選では、まずタイムを先に出しに行き、57秒3でQ1は8番手でそのあともセッティングを試して自分にあったセッティングを更に詰めて行きました。Q2のトップ10トライアルが始まり、もうセットも決まってNEWタイヤで攻めて行きました。しかしなかなかタイムが上がらず57秒2で予選9位で予選を終えました。

決勝の当日の朝のフリー走行からまた多少のセッティングを試して決勝に向けてセットも決まりつつありました。
決勝が始まりスタートでうまく行き8番手。前半も中盤もなかなかタイムが上がらず無理をすると今にでもすぐ転倒するギリギリで走っていました。
中盤でトップライダーの一人がマシントラブルでピットインして、7位に浮上しました。その後もタイムが上がらず8番手の今野選手に第2ヘアピンで抜かれて8番手に後退。
その後もタイムが上がらず今野選手との差が開いてしまいました。しかしいつもの意気込みと違う気持ちを持っていたのでもう一度追いついて1コーナーで差し返してまた7位に浮上。
しかしタイヤをうまく使っていた今野さんに最後また抜かれてしまい、少し離れたらバックマーカーがからんで更に離されてしまいました。しかし諦めないで追っかけていきましたが、少し届かずチェッカーで決勝8番手フィニッシュ。


今回は、課題だったスタートがうまくいきました。
中盤でいつも抜かれてしまうとなかなかねばることが出来なかった事が少しできるようになりました。

今回は今回のレースで意味があるレース内容でした。
次戦の課題もクリア出来るように頑張ります。

今回もサポートして下さったスポンサーの各企業様チームスタッフ様本当にありがとうございました。

次戦も更に成長できた自分を見せる事が出来るようにこの夏で更に成長します。

今後も藤田拓哉をよろしくお願いします。


JSB1000 #33 藤田拓哉