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2022.10.28.
2023 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始

2023 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始



ヤマハから2023年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。
当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の
製作販売を開始いたします。

一般市販がない現状ではこのチャンスに購入しないとシーズンに入ってからだと
中古を探すか、 もう1年待つかとなってしまうので時間が無いけど決断は早めがお勧めです。

レースベース車のみのご予約も可能です。
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。
メールはこちら
お電話→047-703-3030

YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート

YZF-R1 STフルコンプリート

YZF-R1 STコンプリート


コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。

今年も2回に分けての受注体制となり、10月と11月の2回の受注締切りがあります。
10月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。
11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。

第1次 : 2022年10月19日~10月31日
⇒車両・購入特典納期:2023年2月28日〜

第2次 : 2022年11月1日~11月30日
⇒車両・購入特典納期:2023年4月下旬 ~



YZF-R1 STフルコンプリート

YZF-R1 STコンプリート


R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので、
更にパフォーマンスアップすることが出来るようになりました。

プロダクションクラスならベーシックコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。
スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どの
コースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。 カウルはFRPに変更をお勧めします。
軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。





フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて
設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。

今年豊島選手や谷本選手が使用したマシンと同仕様・
同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。

特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や
多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。
ベーシック&フルコンプリート。
其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。



YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート


まだまだ高い戦闘力を誇るYZF-R6はキットパーツの拡充によりさらに戦闘力アップ。
STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。

R6は2017年に現行モデルに変わりましたが、 車体面の大きな変更点はありません。
エンジンも基本的に変更はありませんが、ECUの初期データやマップの調整範囲などが最適化されてより扱い易い仕様になってきました。

先ずはベーシックで走り始めてマシンに慣れてからサスペンションなど
グレードアップして行くのも良い選択だと思います。
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。





お問合わせ先


〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング
代表取締役 室井秀明
TEL:047-703-3030
FAX:047-308-1122
メール



2021.9.27.
2022年モデルのSTコンプリートの受付を開始

2022年モデルのSTコンプリートの受付を開始





ヤマハから2022年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。
当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の製作販売を開始いたします。

コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、
レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、
今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、 コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。

今年も2回に分けての受注体制となり、9月と11月の2回の受注締切りがあります。
9月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。

11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。

第1次 : 2021年9月17日(金)~9月30日(木)
      ⇒車両・購入特典納期:2022年2月28日(月)~

第2次 : 2021年10月1日(金)~11月30日(火)
      ⇒車両・購入特典納期:2022年4月下旬 ~

R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので更にパフォーマンスアップすることが出来るようになりました。プロダクションクラスならベーシックコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。

スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どのコースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。カウルはFRPに変更をお勧めします。軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。

フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。 今年豊島選手や藤田選手が使用したマシンと同仕様・同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。
特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。

ベーシック&フルコンプリート。其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。

よりさらに戦闘力アップ。
STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。
R6の場合旧型からの乗換を予定される方も多いと思いますが、旧型の部品が流用できる物が多いのでレースベースのままで購入も有りですね。

お申込み・ご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。


〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング
代表取締役 室井秀明
TEL:047-703-3030
FAX:047-308-1122
メール:muroi@dogfight-racing.com



2021.9.25.
全日本選手権最終戦 オートポリス大会結果報告

全日本選手権最終戦 オートポリス大会結果報告


2021のシーズンが先週行われました全日本選手権・オートポリス大会で終了いたしました。
そのレース結果をご報告いたします。

9月での終了と例年にない早い時期の終了ですが、チームは既に2022年に向けスタートいたします。 年間ご報告や来期の活動につきましては改めてご案内させて頂きます。 先ずは今年一年間大変お世話になりました。

コロナ過の厳しい社会環境の中、変わらぬご支援・ご協力を賜り心から感謝申し上げます。
おかげさまでチームも何とか1年を持ち堪える事が出来ました。
本当にありがとうございました。

ドッグファイトレーシング
室井



2021.8.4.
全日本選手権第5戦 鈴鹿大会結果報告

全日本選手権第5戦 鈴鹿大会結果報告

遅くなりましたが、先週行われました全日本選手権の
鈴鹿大会の結果をご報告させて頂きます。

鈴鹿では豊島に次いで谷本も藤田を超えてトップ10を狙える位置に成長してきました。 特に豊島は先日の岡山での走行会でもトップレベルの走りを見せるなど 成長は著しく、新型マシンへの適応力や車体セットアップなど総合力が上がってきました。

いつもご支援ご協力ありがとうございます。
ラスト2戦に向けチーム一丸精進してまいります。

ドッグファイトレーシング
室井



2021.7.2.
全日本選手権・第4戦・筑波大会報告

全日本選手権・第4戦・筑波大会報告

先週行われました全日本選手権の筑波大会の結果を
遅くなりましたがご報告させて頂きます。

好調の豊島、復調気配の藤田、そしてR1で筑波初走行となる
谷本と中澤がウエット&ドライの難しいコンディションの中で見せた

4者4様のレース結果をご報告致します。

ドッグファイトレーシング 代表 室井秀明



2021.4.13.
全日本選手権・第1戦・茂木大会結果報告

全日本選手権・第1戦・茂木大会結果報告

先週行われました全日本選手権の開幕戦・ 茂木大会の結果を、
遅くなりましたがご報告させて頂きます。

今期は昨年アジア選手権に参戦した豊島怜が国内戦に復帰。

これに昨年のフル参戦メンバーの藤田拓哉、谷本音虹郎、 中澤孝之のフル参戦メンバーが加わり、ST1000lクラスに4台のエントリーと過去最大のチャレンジの開幕戦となりました。

新型に乗り換えてタイトルを目指す藤田拓哉。
谷本と豊島の2人のライバル対決とその成長、 そしてフル参戦2年目で結果を求められる中澤と4者4様のゴールを目指した開幕戦のレース結果をご報告致します。

ドッグファイトレーシング 代表 室井秀明



2020.11.3.
全日本選手権・最終戦レース結果報告

全日本選手権・最終戦レース結果報告



最終戦を無事に終えることができました。



藤田は木曜日の走行で4番手と好調な走り出しを見せ、今回は上位陣と勝負ができると 思っていましたがマシンセットアップの進まない状況と本人の身体的問題も発生し 思うような力を発揮できず決勝は9位と不本意な結果となってしまいました。 マシンのセットアップで彼の走りを助けることができずチームとしても 悔しい最終戦となりました。



谷本は木曜日から走る毎にタイムを上げ自己ベストを更新。 決勝でもスタートこそ大きく出遅れましたがそこから挽回し レース中盤には藤田の真後ろにつけるほどの走りを見せてくれました。 ライバルたちを引き離し、タイム、レース内容ともに大きな収穫を得た最終戦でした。



ベテランの中澤もやはり決勝で見せる集中力は素晴らしいもので、 自己ベストに迫るタイムでポジションを回復し27番手で完走となりました。

悔しさも残る最終戦でしたが3名のライダーが今年のシーズンを走り切り、 怪我無く終えることができた事にほっとしております。

そしてコロナによる慌ただしいシーズンとなった中も 暖かいご支援ご声援を戴きました事を深く感謝しております

一年間ありがとうございました。

ドッグファイトレーシング 代表 室井秀明



2020.9.12.
2021年モデルのSTコンプリートの受付を開始

2021年モデルのSTコンプリートの受付を開始



2021年モデルのSTコンプリートの受付を開始いたします。
YZF-R1は待望の新型マシンのレースベース車を基に
注目のST1000に即参戦できる仕様でリリース致します。

新型のエンジンは高回転になる程フリクションロスが軽減されて
カタログスペック以上の走りが期待できるので当チームも楽しみです❗️

第一次ロットの締切は9月30日迄で
納車は1月29日から順次出荷となります。

開幕戦から勝負をする方は第一次ロットの注文が必須ですね。
レースベース車単体のご予約も承っておりますので気になる方はご相談下さい‼️





R6/STコンプリート

R1/STコンプリート



お問合わせ先


〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング
代表取締役 室井秀明
TEL:047-703-3030
FAX:047-308-1122
メール:muroi@dogfight-racing.com



2020.9.8.
全日本選手権のご報告・岡山大会

全日本選手権のご報告・岡山大会





台風10号による影響や被害はございませんでしょうか。
被害等が無ければ幸いでございます。

さて、本来ならば9月6日に開催予定でした全日本選手権第2戦・岡山大会ですが
ご存じのことと思いますが台風の影響により中止となりました。

次戦は九州・オートポリスサーキットで開催される第3戦が9月20日に開催されます。
ライダー&スタッフのスケジュールの都合で次戦に向けては事前テスト無しで
レースウイークを迎えますが、しっかりと結果を持ち帰りたいと思います。

尚、菅生で負傷した中澤が次戦より復活します。
中澤の代役参戦を予定していた豊島は次戦には参戦しませんが
第4戦となる栃木県・茂木大会にはスポット参戦致します。
ここでポイントを獲得して最終戦の鈴鹿大会にも4台体制で臨みたいと思います。

以上ご報告申し上げます。

ドッグファイトレーシング 代表 室井秀明


2020.1.20.
2020年のレース活動体制のご案内


2020年のレース活動体制のご案内

豊島怜 アジアロード選手権SS600
谷本音虹郎 全日本選手権ST1000
クラスに参戦いたします。

マシン SS600 YZF-R6
ST1000 YZF−R1

GP2からステップアップする豊島怜は初年度は苦戦することと思いますが
今が1番の伸び盛りですから2年計画で思い切り挑戦して行こうと思います。
勿論地元開催の鈴鹿では優勝を狙って行きます!

チームとしても若手育成の新たなチャレンジですが、
「国内で頑張っている若いライダーにチャンスを与えたい」
という当社の取り組みをご理解頂き、
御支援御協力を頂きました多くのメーカー様に感謝申し上げます。

一方JP250からビッグバイクに一気に乗り換える谷本は、
自身の所属するスピードハートのオイル開発も担いながら3年計画でのチャレンジです。

排気ガス対策とハイパフォーマンスを両立する現代のビッグマシン。
一昔前ではファクトリーしか使用しなかったマテリアルやコーティング技術が一般生産車に採用される今日。 エンジンにとっての最適なオイル開発に終わりはありません。

オイル開発の上で欠かせない耐久性のテストを踏まえて
鈴鹿8時間耐久への参戦もタイミングを見て進めて行く所存でおります。

そしてもう1人
藤田拓哉 全日本選手権 ST1000
藤田拓哉が古巣で全日本ST1000に参戦!

5年ぶりのカムバックです!
後輩の指導と自身の復活を掛けて、全力でタイトル奪取を目指します!