YZF-R125 RACING PROJECT
2012.4.8.
YZF-R125 レーサー レーシングカウル
前回のマフラー編からだいぶ時間が経ってしまいましたが・・・今回は気になるレーシングカウル編です。
当社のR125レーサーに使用するカウルは海外で販売されているものであり、日本国内では販売されておりません。私が知る限りでは恐らく日本のカウルメーカーでR125用を制作・販売しているところはありません・・・。
今回ご紹介するカウルも弊社ではお取扱い並びに販売は致しておりませんのでご了承下さい。
今後レーシングカウルを製品化する可能性も無いわけではございませんのでチェックしてみて下さいね!もし気になる方はTwitter等にコメント頂けるとうれしいです!
当チームで使用するカウルはこちら
アッパーカウル・アンダーカウル・タンクカバー・シートカウル(3分割)です。
カウル自体がかなり厚めのFRPで制作されており、ちょっとやそっとじゃ割れない・・・と思います。シートカウルも3分割というかなり細かいパーツ構成なのです。
アンダーカウルはノーマル形状でしたので、しっかりとオイル受けの追加工を施しました。
アンダーカウル以外はほとんどノーマルステーを使用してのポン付けで可能でしたが、問題はアンダーカウル・・・。アンダーステーがかなり邪魔をするため、ステー類は全て撤去。また、左側のスタンド部分がフレームから切り離せないために、アンダーカウルに穴を開けて「逃げ」を作りました。
大改造というところまではいかなかったですが、やはり海外製・・・色々と細かい問題点は出てくるところはしょうがないですかね・・・。
装着画像はこちらです。
アンダーカウル下がかなりすっきりとして、だいぶレーシーな感じじゃないでしょうか?
ちなみにスクリーンはノーマルを使用しております。
そしてお気づきになられた方はスルドイです!装着されているステップは当社オリジナルです。・・・がまだ試作段階のためプロトタイプです。今後、製品化し、販売予定ですのでご期待下さい!
このカウルで1年間レーシングプロジェクトを進めていきますので、今後共お付き合い下さいね!
前回のマフラー編からだいぶ時間が経ってしまいましたが・・・今回は気になるレーシングカウル編です。
当社のR125レーサーに使用するカウルは海外で販売されているものであり、日本国内では販売されておりません。私が知る限りでは恐らく日本のカウルメーカーでR125用を制作・販売しているところはありません・・・。
今回ご紹介するカウルも弊社ではお取扱い並びに販売は致しておりませんのでご了承下さい。
今後レーシングカウルを製品化する可能性も無いわけではございませんのでチェックしてみて下さいね!もし気になる方はTwitter等にコメント頂けるとうれしいです!
当チームで使用するカウルはこちら
アッパーカウル・アンダーカウル・タンクカバー・シートカウル(3分割)です。
カウル自体がかなり厚めのFRPで制作されており、ちょっとやそっとじゃ割れない・・・と思います。シートカウルも3分割というかなり細かいパーツ構成なのです。
アンダーカウルはノーマル形状でしたので、しっかりとオイル受けの追加工を施しました。
アンダーカウル以外はほとんどノーマルステーを使用してのポン付けで可能でしたが、問題はアンダーカウル・・・。アンダーステーがかなり邪魔をするため、ステー類は全て撤去。また、左側のスタンド部分がフレームから切り離せないために、アンダーカウルに穴を開けて「逃げ」を作りました。
大改造というところまではいかなかったですが、やはり海外製・・・色々と細かい問題点は出てくるところはしょうがないですかね・・・。
装着画像はこちらです。
アンダーカウル下がかなりすっきりとして、だいぶレーシーな感じじゃないでしょうか?
ちなみにスクリーンはノーマルを使用しております。
そしてお気づきになられた方はスルドイです!装着されているステップは当社オリジナルです。・・・がまだ試作段階のためプロトタイプです。今後、製品化し、販売予定ですのでご期待下さい!
このカウルで1年間レーシングプロジェクトを進めていきますので、今後共お付き合い下さいね!
2012.2.6.
YZF-R125フルエキゾーストマフラー完成!!
シャーシダイナモと実走テストを繰り返し、YZF-R125のフルエキゾーストマフラーが完成しました!!
ノーマルルックを崩さずに、ショートマフラーを採用。もちろんノーマルカウルでの装着もOKです!!
カーボンサイレンサーもラインナップされております。
比較対象はすでに販売されているヨーロッパの某社外メーカーのマフラーです。
※ノーマルマフラーではありません。
赤い線が当社マフラーになります。
サーキット走行等での常用回転数あたりでは当社マフラーの方が圧倒的にパワーがあります。リミッターが効く10500rpmまではグングンと伸びている事がわかります。
トルクに関しては、下のトルクはかなり太くなり、6000rpmからはほぼ横並びとなっておりますが、同じく常用回転域からトップエンドまではDFRマフラーの方が上回っております。
ノーマルマフラーと乗り比べると更に違いがわかる事でしょう!
今後、車体を含めたサーキットでの本格的なテストが楽しみになってきました!
お買い求めはDOG FIGHT RACING OFFICIAL ONLINE STOREからも可能です。
次回は気になるサーキット走行の必須パーツ・・・カウル編をお送りしたいと思います!
「マフラー装着動画(カウルレス)」
「マフラー装着動画(カウル付)」
「走行画像(マフラー音)」