2014年

2014.11.10.
2014′ 11/2 全日本選手権Rd.8 ライダーコメント 藤田拓哉

ライダーコメント
2014 全日本ロードレース選手権第8戦
第46回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿


ライダー:#33 藤田拓哉

予選3位

Race1 13位Race2 8位

レースコメント!

今回もたくさんの方々に支えて頂き参戦出来ました。
ありがとうございました。





予選3位 予選3位
決勝レース1  13位
決勝レース2   8位
年間ランキング 9位

木曜日から自分の調子が良くて、
マシンセッティングも順調に進んで行きました。
金曜日のテストでは、雨テストも出来て、終わってみれば1番でした。

土曜日の予選も気持ちよく走るこが出来ました。
予選Q1から自分らしく走る事ができて、予選3位!

Q2も自分らしく走る事ができて、
ポールが取れる走りでしたが、まとめきれずQ2も3位で終えました。

決勝日
レース1 ドライコンディション!
初めてのフロントローからのスタート。
ものすごく緊張していて、身体が固くなり、
スタートしてから思うようにタイムアップが出来ず、
終わってみれば13番手でチェッカー。

レース2
ウェットコンディション!
願っていた雨のコンディション。
自分らしく走る事だけを考えて、走りました。

しかしなかなかペースが上がらず、悔しいレースになってしまいました。
しかしウィーク通して、自分の出来ることや出来ないことにも
たくさんチャレンジしました。

今後の課題は、メンタル面の向上を目指して日々頑張っていきます。
来年の体制は、まだ決まってませんが、今後も頑張って行きます。

本当にたくさんの方々に感謝です。
今年も1年間ありがとうございました。

ドッグファイトレーシング
#33 藤田拓哉



レース画像タイムラインはこちら





2014.11.5.
2014′ 11/02 全日本選手権・鈴鹿最終戦のご報告

鈴鹿・最終戦のご報告
2014 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦
第46回 MFJグランプリレース スーパーバイクレース in 鈴鹿


ライダー:#33 藤田拓哉

予選3位

Race1 13位Race2 8位

レースコメント!


最終戦・鈴鹿大会が終わり、全日本選手権の全ての日程が終了しました。
今回は終盤に向け調子を上げてきた藤田の集大成として結果を求めて臨んだ試合でした。
そのような中、公式練習でセッショントップタイムを記録し、予選でも常にリーダーボード
上位に位置し、最後の最後までポールポジション争いに加わる走りで
観客を盛り上げてくれました。

マシン差の少ない雨の走りは十分力を発揮できましたが、ドライコンディションでの目標には 届かず、また期待された決勝も、リズムを崩してしまい勝負強さに欠ける走りとなってしまい ました。この点は来季に向けまだまだ改善しなければいけないところです。

今年も一年間、ご支援ご声援ありがとうございました。
今季は大きな怪我をすることもなく、無事シーズンを終える事が出来ました。
結果に満足は出来ておりませんが、確実に成長できた一年と感じており、
課題や問題点も沢山発見できたました。
来季に向け強さと人気を兼ね備えたライダーとなれるようチーム一同精進して参ります。

ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明


鈴鹿最終戦・詳細レースレポートはこちらから


2014.10.3.
2014′ 9/27 全日本選手権Rd.7 ライダーコメント 藤田拓哉

ライダーコメント
2014 全日本ロードレース選手権第7戦
スーパーバイクレース in 岡山


ライダー:#33 藤田拓哉

予選10位  決勝9位

レースコメント!

岡山のレース

今回もたくさんの方々にサポートして頂きました。
ありがとうございました。






岡山のウィーク前のテストから調子が良くて、
金曜日の走行から更にベストタイムを
更新しようとした一本目に大転倒…

そのまま救急車で病院に運ばれました。

レントゲンなどを撮ったりして、骨が折れてない事を確認しました。
しかし、大きな骨が折れてないだけで、小さい骨は、
折れてしまっているかもと病院の医師に言われました。

腫れも酷かったのですが、まず走ってみることにしました。
病院から急いでサーキットに戻って、もう一本走行しました。
なんとか走る事が可能でした。

土曜日の予選で、メディカルチェックを受けて走れる事が決まりました。

予選では、自己ベストの1分30秒6でQ2に進出しました。
Q2では、セッティングをミスってしまいました。
予選10位。

決勝!
スタートして、1周目が本当に遅い自分。
2周目からタイムUP。
3周目には、9位にポジションUP。

その後、後半勝負を仕掛ける為にタイムUPをこころみました。
しかし、身体の痛みや、トラブルが起きてしまい、タイムUPが出来ず、
9位でチェッカーを受けました。

なかなか調子がよかったぶん悔しいです。
1周目が遅いのが今後の課題です。
残りのレースも鈴鹿だけになりました。
鈴鹿に向けて、身体のケアから、今後の課題を克服出来るように頑張ります。

今後もよろしくお願いします。

#33 藤田拓哉

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2014.9.25.
2014′ 9/14 オートポリス大会のご報告

オートポリス大会のご報告
2014 全日本ロードレース選手権第6戦
スーパーバイクレースin九州


ライダー:#33 藤田拓哉

予選9位  決勝8位

レースコメント!

オートポリス大会のご報告をご案内させていただきます。
順位としてはシングルフィニッシュの8番手でしたが、
内容的には6番手を狙えるレースだったので、
悔しい思いの方が強い結果となりました。

藤田の今の力を出し切れば絶対に6番手以上の結果を出すことができると
最近の成長から感じているからこそ、悔しさが大きくなってきております。

マシンパーッケージ的には100パーセントとは言えませんが、
上位陣に食らいつくことは十分可能だと思っています。
レース明けの岡山国際サーキットでの事前テストでも
自己ベストを1秒以上更新して、トップ6に割って入るタイムを記録。
少しづつですが前進できている手応えを感じており、
次戦では上位陣に食らいつく走りをお見せしたいと思います。

自分も、レース終了後にそのまま岡山テスト、
そして週末は中国のレース支援と活動してまいりました。

中国は更に観客や参戦ライダーが増加しており、
再び盛り上がりを見せております。
今年も中国のエースライダー、シーザオ選手(ヤマハ)が
スーパーバイククラスの年間タイトルを獲得。




600クラスもヤマハが制しYESS YAMAHA(香港)が2冠で連覇を達成しました。
母国のライダーの活躍もあり最近は中国人ライダーの増加が
目立ってきており、北京、上海からの遠征組もいる盛り上がりです。

そしてこの珠海サーキットよりも盛り上がっているのが北京大会との事です。
自分も視察兼お手伝いで来月北京に行ってまいりますので、
またご報告させていただきます。

ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明


オートポリス・詳細レースレポートはこちらから


2014.9.23.
2014′ 9/14 全日本選手権Rd.6 ライダーコメント 藤田拓哉

ライダーコメント
2014 全日本ロードレース選手権第6戦
スーパーバイクレースin九州


ライダー:#33 藤田拓哉

予選9位  決勝8位

レースコメント!

オートポリス レース

今回もレースに出場する事が出来ました。
たくさんのサポーターの方々に感謝します。ありがとうございました。

予選9位 決勝8位





レースウィーク通して上手く乗れて来ていました。
レーススタートしてから追い上げの走りをして、7位に追いついて抜きにかかり、
更に上位を目指して走ろうとしていた時に、7位のライダーとバトルをしてしまいました。

自分の方がラップタイムも速いはずなのになかなか抜いて前に行けない…
そんな焦りからミスもしてしまいました。
結局レース終わって前でチェッカーできず、ブロックされて終わってしまいました。

まだまだ弱いと痛感しました。

もっと強くなれるように、走りだけではなく、気持ちのマネージメントも上手くやっていきます。来週、また岡山国際でレースがありますので応援よろしくお願いします。

#33 藤田拓哉

ご支援、ご声援ありがとうございました。

レース画像タイムラインはこちら





2014.7.31.
鈴鹿8時間耐久 一時は最下位からの追い上げで17位完走

DOGFIGHTR
レース結果報告
鈴鹿8時間耐久 昨年に続き17位完走






レース結果


EWC  #98  PATLABOR TEAMJP DOGFIGHTRACING YAMAHA
(藤田 / D.KRUGER / 及川)
予選19位  決勝 17位(165周)

今年の鈴鹿8時間耐久参戦に当たり、ご支援、ご協力頂き有難うございます。
まずは深く感謝申し上げます。

映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」というビッグネームとのコラボが決まり、これまでにない多くの注目を頂き、その反響の大きさに驚きの連続でした。

レースウイークに入ってからはアクシデントが続き、皆様にも大変ハラハラさせる思いだったと思いますが、決勝を無事走り切ることができホッとしております。

決勝スタート直後の天国から、緊急ピットインで最下位まで転落の地獄を見て今回のアクシデント続きから気持ちが萎えそうになりましたが、新世代の藤田選手が素晴らしいパフォーマンスを見せて順位を回復。その走りを旧世代の及川選手がしっかりとフォローし、ダン選手もチームの為の勇気ある決断により、62位から45台抜きの17位完走という快挙を成し遂げることができました。
(レースチームの特2もやるときゃやります・・・)

レースが終わって涙腺が緩んでしまったのは本当に何年ぶりでしょう。
それほど今回のイベントは例年になく大変でその分大きな喜びと
様々な事を学ぶことができたレースでした。

8月のインターバルを置いて、9月から後半戦がスタートします。
そしてあっという間に来年の鈴鹿がやってきます。
皆様と再びあの感動を分かち合えますよう、そしてファンの皆様と
感動を共に出来ます事を楽しみにしております。

ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明

詳細はレースレポートはこちらから

レース画像のタイムラインはこちら
2014′ 7/24~26鈴鹿8耐 予選から前夜祭
2014′ 7/27 鈴鹿8耐決勝

ご支援、ご声援ありがとうございました。




2014.7.31.
2014′ 7/26 鈴鹿8耐 ライダーコメント 藤田拓哉

ライダーコメント
2014年 鈴鹿8時間耐久ロードレース
藤田拓哉

ライダー:#98 藤田拓哉

2014年 鈴鹿8時間耐久ロードレース
予選19位 決勝17位

今回もたくさんのサポーターの方々、チームスタッフさんに支えられて、
2回目の鈴鹿8時間耐久を走る事が出来ました。ありがとうございました。

レースコメント!

今回は、外人のDan 選手と全日本アドバイザーをしていただいてる及川さんと走ることになりました。 しかしレースウィークに入り、テストをしているフリー走行中にDan選手が130Rで大転倒してしまいました。 怪我をしてしまい、8時間耐久は、及川さんと二人で走る事になりました。

予選では、Tカーで走り思うように上手くいかず、TO10に残ることが出来ませんでした。

決勝雨が降ってチャンスだ‼︎って思いました。
スタートして一周目から8番手で帰ってきていい感じに二周目に入ったのですが、
そこでトラブルが起きてしまいました。
ピットに入り直してもらい再スタートをしたが、64位まで順位を落としました。
そこから及川選手と二人でとにかく攻めていき、17位まで順位を上げました。
マシントラブルも何もなく17位でチェッカーを受けました。

昨年とは、また違った形で走りました。
そのおかげでたくさん収穫を得ることが出来ました。

今回の経験を活かしてまた全日本もがんばっていきます。

今回もたくさんのサポーターに感謝です。
ありがとうございました。

#98 藤田拓哉



レース画像のタイムラインはこちら
2014′ 7/24~26鈴鹿8耐 予選から前夜祭
2014′ 7/27 鈴鹿8耐決勝

ご支援、ご声援ありがとうございました。