ライダー:伊藤 勇樹
クラス:GP-MONO
初めてGP-MONOに乗ったのは、開幕戦の一週間前だったのでMINEは少し心配でした。セッティングが全く出てなかったので、すごく遅いバイクだったんです… ミニバイクコースで50㏄を抜かすのが大変でした。
初優勝の筑波は、なぜだかすごく自信がありました。今でも良く分からないけど、ホントに勝つつもりでしたよ! 菅生の優勝はすごい接戦で相手とぶつかりながらのレースで、あんなレースを久しぶりに体験しました。でもやっぱり優勝は狙っていました。
茂木の優勝はもう最初から狙っていました。なにしろ大好きな肉料理をいっぱい食べた後でしたから。
2005年
2005′ 10.30.
ライダー:浪平 伊織
クラス:ST600
2005年度はST600というクラスに移って新たな挑戦をしたのですが、自分周りの環境が変わり、前年度なぜ全日本で全く成績を出せなかったかを感じることになりました。これまでは自分を追い込んで・追い込んでレースをやってきたのに全日本では全く上手くいかなかった。
しかし2005年度ドッグファイトレーシングで走らせてもらって一番大切なことに気付きました。何故自分がレースをしているのか?何故、普段の生活を切り詰めてまでレースがしたいのか?それはレースが楽しいからやっているんだ。
初めは楽しかったはずのレースが楽しく感じなくなっていた自分にドッグファイトのみんなとレースをするうちに気付くことが出来たんです。監督の室井さんを初めメカニックの星さん、そしてレースの度にサーキットにみんなのご飯を作りに来て下さる児玉さんを初めとするヘルパーの皆さん。 みんな真剣にそして楽しんでやっていました。そしてそれを見て僕も楽しんでやれるようになりました!それが一番大切なことだったっていうのが結果にも表れたと思います。
開幕戦では予選落ち、それからはまず予選通過が目標になったのですが第三戦で予選を通ってからは怪我をした鈴鹿まで予選落ちすることはありませんでした。予選落ちなんかを意識しているなんてレベルが低いですけど、僕的には精一杯がんばった結果です。そして何より楽しかった!!って振り返れるシーズンでした。
これから僕が速くなっていけたら間違いなくドッグファイトでの一年があったからだと言えるでしょう。
クラス:ST600
2005年度はST600というクラスに移って新たな挑戦をしたのですが、自分周りの環境が変わり、前年度なぜ全日本で全く成績を出せなかったかを感じることになりました。これまでは自分を追い込んで・追い込んでレースをやってきたのに全日本では全く上手くいかなかった。
しかし2005年度ドッグファイトレーシングで走らせてもらって一番大切なことに気付きました。何故自分がレースをしているのか?何故、普段の生活を切り詰めてまでレースがしたいのか?それはレースが楽しいからやっているんだ。
初めは楽しかったはずのレースが楽しく感じなくなっていた自分にドッグファイトのみんなとレースをするうちに気付くことが出来たんです。監督の室井さんを初めメカニックの星さん、そしてレースの度にサーキットにみんなのご飯を作りに来て下さる児玉さんを初めとするヘルパーの皆さん。 みんな真剣にそして楽しんでやっていました。そしてそれを見て僕も楽しんでやれるようになりました!それが一番大切なことだったっていうのが結果にも表れたと思います。
開幕戦では予選落ち、それからはまず予選通過が目標になったのですが第三戦で予選を通ってからは怪我をした鈴鹿まで予選落ちすることはありませんでした。予選落ちなんかを意識しているなんてレベルが低いですけど、僕的には精一杯がんばった結果です。そして何より楽しかった!!って振り返れるシーズンでした。
これから僕が速くなっていけたら間違いなくドッグファイトでの一年があったからだと言えるでしょう。