オートポリス大会のご報告
2014 全日本ロードレース選手権第6戦
スーパーバイクレースin九州
2014 全日本ロードレース選手権第6戦
スーパーバイクレースin九州
レースコメント!
オートポリス大会のご報告をご案内させていただきます。順位としてはシングルフィニッシュの8番手でしたが、
内容的には6番手を狙えるレースだったので、
悔しい思いの方が強い結果となりました。
藤田の今の力を出し切れば絶対に6番手以上の結果を出すことができると
最近の成長から感じているからこそ、悔しさが大きくなってきております。
マシンパーッケージ的には100パーセントとは言えませんが、
上位陣に食らいつくことは十分可能だと思っています。
レース明けの岡山国際サーキットでの事前テストでも
自己ベストを1秒以上更新して、トップ6に割って入るタイムを記録。
少しづつですが前進できている手応えを感じており、
次戦では上位陣に食らいつく走りをお見せしたいと思います。
自分も、レース終了後にそのまま岡山テスト、
そして週末は中国のレース支援と活動してまいりました。
中国は更に観客や参戦ライダーが増加しており、
再び盛り上がりを見せております。
今年も中国のエースライダー、シーザオ選手(ヤマハ)が
スーパーバイククラスの年間タイトルを獲得。
600クラスもヤマハが制しYESS YAMAHA(香港)が2冠で連覇を達成しました。
母国のライダーの活躍もあり最近は中国人ライダーの増加が
目立ってきており、北京、上海からの遠征組もいる盛り上がりです。
そしてこの珠海サーキットよりも盛り上がっているのが北京大会との事です。
自分も視察兼お手伝いで来月北京に行ってまいりますので、
またご報告させていただきます。
ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明
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