最新情報

2024′ 10.02.
岡山大会レース結果報告

岡山大会レース結果報告


先日開催された全日本選手権岡山大会のレース結果をご報告いたします。

なかなか結果に結びつかない厳しいレースが続いておりますが
事前テストを含めライダーの好調な流れは続いています。
あと一歩を掴み取れるよう最終戦の鈴鹿に向けて精進して参ります。

YouTubeでもオレンジカラーが目立つようになってきました。
次こそ表彰台の映像をお届けできるよう頑張ります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

ドッグファイトレーシング
室井



2024′ 09.22.
オートポリス大会のご報告

オートポリス大会のご報告


先日開催されたオートポリス大会のご報告のレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井



2024′ 05.29.
菅生大会レース結果報告

菅生大会レース結果報告


先日開催された全日本選手権菅生大会のレース結果をご報告いたします。

事前テストから好調な流れを切らすことなくレースウイークに臨むことが出来ました。
予選ではヒヤッとしましたが流れを止める事無く進めたことは幸運でした。
決勝では豊島に求めていたクレバーで強い走りを見せてくれた事は評価したいと思いますが、 トップの独走を許してしまった差を考えるとまだまだ精進が必要です。

今回はYouTubeにも沢山映ることが出来たので、現地にお越し頂けなかった方々からも お声掛け頂けて次戦に向けて決意を新たにしております。

https://www.youtube.com/watch?v=seLCnkIkB7Y&t=8418s
(ST1000決勝 は 1時間39 分からスタート )

後半は西のレースが続きますが、インターバルを有効に活用して
後半戦のサーキットの走り込みを進めてまいります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

ドッグファイトレーシング
室井



2024′ 04.19.
全日本選手権茂木大会のレース結果

全日本選手権茂木大会のレース結果


先日開催された全日本選手権茂木大会のレース結果をご報告いたします。

事前テストまでの流れを考えるともう一歩上を狙える位置に来ていると思うので
決勝の結果にはライダー&チームとしても満足していません。

しかし上位との差は確実に近づいてきており、最も厳しい茂木で得た順位やタイムは
チームに大きな手応えを感じさせてくれました。
茂木で得たデータを基に次戦の菅生大会に向け準備を進めてまいります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

ドッグファイトレーシング
室井



2023′ 11.01.
MotoMeganeにて「鈴鹿最終戦」掲載!

今季ベスト更新!ドッグファイトレーシング全日本選手権第8戦鈴鹿





motomeganeにて紹介されました!

MOTO-magazine



2023′ 10.30.
全日本選手権最終戦・鈴鹿大会結果報告

全日本選手権最終戦・鈴鹿大会結果報告


全日本選手権最終戦が行われた鈴鹿大会のレース結果をご報告いたします。

最後まで諦めない粘り強い走りを見せた事でギリギリで掴んだ4位が 今年の豊島の成長を表してくれた大会でした。 まだまだ上位とは差があり、決して手放しで喜べるものではありませんが、 今シーズンは全てのコースで自己ベストタイムを更新し、全レースを完走と掲げた目標をクリア。 確実な成長を感じさせるシーズンでした。
ここからまたステップバイステップ。1歩づつ山の頂を目指して精進して参ります。

アクスタイヨウ選手のラストレースはクラス5位(総合11位)でフィニッシュ 体の大きいアクス選手にとってJP250は厳しい戦いを覚悟して臨んだシーズンでしたが、 日本のサーキットは全て初体験という中で常にトップ10内で上位争いに加わる走りは 適応能力の高さとガッツを感じさせてくれました その二人のレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井



2023′ 10.03.
全日本選手権第7戦・岡山大会結果報告

全日本選手権第7戦・岡山大会結果報告


MOTOGP日本大会も終わり、いよいよ残す国内ロードレースの 全日本イベントは10/15の最終戦・鈴鹿大会となります。 この最終戦に向け調子を上げてきた豊島怜とアクスタイヨウの 全日本選手権第7戦(岡山県・岡山国際サーキット)の レース結果をご報告いたします。

後半戦はインターバルが2週間と短い間隔での連戦となり、 ST1000の豊島怜は前戦のオートポリス大会で6位入賞と 得意な後半戦のコースで結果を残して岡山大会に臨みました。 昨年は3位争いの中で転倒を喫してしまった苦い経験もありますが、 成長を見せる豊島怜がどのようなレースを見せるか注目の大会でした。

アクスタイヨウはなかなか歯車がかみ合わないレースが続いていますが、 上位陣と戦える戦闘力は持っているのでしっかりとレースウイークを 戦って結果を残してゆきたい大事なレースでした。

その二人のレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井



2023′ 09.23.
2024 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始

2024 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始



ヤマハから2024年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の製作販売を開始いたします。

一般市販がない現状ではこのチャンスに購入しないとシーズンに入ってからだと中古を探すか、 もう1年待つかとなってしまうので時間が無いけど決断は早めがお勧めです。

レースベース車のみのご予約も可能です。
YZF-R1-RB ¥2,070,000-
YZF-R6-RB ¥1,220,000-
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。
メールはこちら
お電話→047-703-3030

YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート

YZF-R1 STフルコンプリート

YZF-R1 STコンプリート


コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。

今年も2回に分けての受注体制となり、10月と11月の2回の受注締切りがあります。10月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。
11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。

第1次 : 2023年9月15日~10月5日
      ⇒車両・購入特典納期:2024年22月29日〜
第2次 : 2023年10月6日~11月30日
      ⇒車両・購入特典納期:2024年4月下旬 ~



YZF-R1 STコンプリート

R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので更にパフォーマンスアップする事が出来るようになりましたが、プロダクションクラスならベーシックなSTコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。戦闘力の高さは各地方選手権のプロダクションクラスでR1が常に上位を占めている事でも明らかですよね。

スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どのコースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。カウルはFRPに変更をお勧めします。軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。





YZF-R1 STフルコンプリート

フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。今年豊島選手が使用したマシンと同仕様・同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。

特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。そして今年はサンスターの新型ブレーキローターも設定しました。従来よりも大幅な軽量化を達成したローターはハンドリングの軽快性を実感できるお勧めアイテムです。

ベーシック&フルコンプリート。其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。



YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート


まだまだ高い戦闘力を誇るYZF-R6はキットパーツの拡充によりさらに戦闘力アップ。 STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。

R6は2017年に現行モデルに変わりましたが、車体面の大きな変更点はありません。エンジンも基本的に変更はありませんが、ECUの初期データやマップの調整範囲などが最適化されてより扱い易い仕様になってきました。

今もなお全日本選手権や世界のSSクラスで常勝を誇る高い戦闘力は健在で、高額な追加キットパーツなど無しで十分な戦闘力を発揮してくれます。

先ずはベーシックで走り始めてマシンに慣れてからサスペンションなどグレードアップして行くのも良い選択だと思います。
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。

お問合わせ先


〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング
担当:室井
TEL:047-703-3030
FAX:047-308-1122
メール



2023′ 09.12.
MotoMeganeにて掲載!

今季初入賞!全日本選手権オートポリスで豊島怜が6位フィニッシュ





motomeganeにて紹介されました!

MOTO-magazine



2023′ 09.10.
全日本選手権第6戦・AP大会結果報

全日本選手権第6戦(大分県・オートポリス)


先日開催されました全日本選手権第6戦(大分県・オートポリス)のレース結果をご報告いたします。 ST1000とJP250クラスにとっては後半戦のスタートとなる九州オートポリス大会。

豊島はコースとの相性も良く事前テストからトップ6に名を連ねる走りを見せていました。 アップダウンと長いストレートが続くオートポリスは茂木に次いでホンダ勢有利のコースですが、 調子を上げている豊島怜の走りが楽しみな1戦です。

そしてJP250のアクスタイヨウはここも初挑戦のコースです。 関東から最も遠いため事前テストも出来ないままのぶっつけ本番の レースウイークでしたが、少ない走行時間や、雨交じりの微妙な天候に翻弄されながらも セッションごとにタイムを詰めて上位陣との差を確実に詰めて予選決勝に臨みました。

後半戦の勢いをつけたいオートポリスラウンドに臨んだ豊島怜とアクスタイヨウのレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井