2021′ 09.27.
2022年モデルのSTコンプリートの受付を開始
ヤマハから2022年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。
当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の製作販売を開始いたします。
コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、
レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、
今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、
コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。
今年も2回に分けての受注体制となり、9月と11月の2回の受注締切りがあります。
9月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。
11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。
第1次 : 2021年9月17日(金)~9月30日(木)
⇒車両・購入特典納期:2022年2月28日(月)~
第2次 : 2021年10月1日(金)~11月30日(火)
⇒車両・購入特典納期:2022年4月下旬 ~
R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので更にパフォーマンスアップすることが出来るようになりました。プロダクションクラスならベーシックコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。
スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どのコースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。カウルはFRPに変更をお勧めします。軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。
フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。
今年豊島選手や藤田選手が使用したマシンと同仕様・同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。
特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。
ベーシック&フルコンプリート。其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。
よりさらに戦闘力アップ。
STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。
R6の場合旧型からの乗換を予定される方も多いと思いますが、旧型の部品が流用できる物が多いのでレースベースのままで購入も有りですね。
お申込み・ご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。