トピックス

2023.9.10.
全日本選手権第6戦・AP大会結果報

全日本選手権第6戦(大分県・オートポリス)


先日開催されました全日本選手権第6戦(大分県・オートポリス)のレース結果をご報告いたします。 ST1000とJP250クラスにとっては後半戦のスタートとなる九州オートポリス大会。

豊島はコースとの相性も良く事前テストからトップ6に名を連ねる走りを見せていました。 アップダウンと長いストレートが続くオートポリスは茂木に次いでホンダ勢有利のコースですが、 調子を上げている豊島怜の走りが楽しみな1戦です。

そしてJP250のアクスタイヨウはここも初挑戦のコースです。 関東から最も遠いため事前テストも出来ないままのぶっつけ本番の レースウイークでしたが、少ない走行時間や、雨交じりの微妙な天候に翻弄されながらも セッションごとにタイムを詰めて上位陣との差を確実に詰めて予選決勝に臨みました。

後半戦の勢いをつけたいオートポリスラウンドに臨んだ豊島怜とアクスタイヨウのレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井



2023.6.30.
アジア選手権・日本大会

アジア選手権・日本大会


今年もアジア選手権・日本大会への豊島怜の参戦にあたり、
ご支援を頂き誠にありがとうございました。
先日開催されましたアジア選手権・日本大会(スポーツランド菅生)の
レース結果をご報告いたします。

昨年に続き豊島怜が最高峰クラスASB1000にチャレンジ。
成長した走りを見せてくれました。

良い時も、悪い時もありましたが、それらを乗り越える粘り強さと
諦めない集中力を見せてくれて、精神的にも成長を感じたウイークでした。

アジア選手権は豊島にとっていつも切っ掛けをくれるイベントです。
今年も今大会を機にギヤを更に切り替えてくれる気がしております。
この後の鈴鹿8時間耐久への挑戦や後半戦が楽しみです。

引き続き応援宜しくお願い致します。

ドッグファイトレーシング
室井



2023.6.21.
全日本選手権・第4戦・筑波大会

全日本選手権・第4戦・筑波大会


先日開催されました全日本選手権第4戦・筑波大会の
レース結果をご報告いたします。

今回はST1000クラスの開催がないためJP250クラスのみの参戦となりました。
筑波初チャレンジのアクスタイヨウ選手でしたが、当初は戸惑うかなと心配しましたが、
初走行で1分6秒8を記録。
コースレコードが1分4秒8だったので2秒の差で期待大でした。
本人も楽しいと言っていました。

ここまで思うような結果を残せず不完全燃焼だったタイヨウ選手の
前半戦最後のレース結果をご報告いたします。

YouTube動画(JP250)はこちらです(7:49からスタートです)


今週末は連戦でアジア選手権の日本大会(菅生)に豊島怜が参戦して参ります。
ヤマハのホームコースで上位入賞目指して頑張りますので

引き続き応援宜しくお願い致します。

ドッグファイトレーシング
室井



2023.5.30.
全日本選手権・第3戦・菅生大会報告

全日本選手権・第3戦・菅生大会報告


菅生大会報告の報告書をご案内いたします。

いつもご支援・ご協力本当にありがとうございます。

ドッグファイトレーシング
室井



2023.4.21.
全日本選手権開幕戦 茂木大会結果報告

全日本選手権開幕戦 茂木大会結果報告


開幕戦茂木大会の報告書をご案内いたします。

2023シーズンが開幕し、コロナによる制限も緩和され、
ピットウォークなども再開されたサーキットには多くのファンが詰めかけ、
盛り上がりを感じるシーズンスタートとなりました。

今年はST1000で豊島、JP250でAkus TAIYOの2名のライダーで挑戦します。

いつもご支援・ご協力本当にありがとうございます。

ドッグファイトレーシング
室井



2023.2.21.
パークアップさんの情報発信サイトにて!

タイトル奪取を狙うドッグファイトレーシング 若手ライダー豊島怜選手2023年の挑戦




今年契約したパークアップさんの情報発信WEBサイト
豊島怜の今年の参戦を紹介頂きました。
是非ご覧ください。

バイク・キャンプなどの部用品販売と情報発信サイト
「パークアップ」


2022.11.16.
全日本選手権 最終戦 結果報告

全日本選手権最終戦 鈴鹿大会報告


先週開催されました全日本選手権第8戦・鈴鹿大会の レース結果をご報告いたします。

今回は決勝を走り切る事が目標でしたから決勝の結果は反省しなければいけません。 厳しい結果でしたが直後に感じた事は「結果が悪くて良かった」でした。 あのまま無難に走れば6位入賞は出来たとおもいます。

チームも「まあまあ良かったね。来年も頑張ろう」で終わっていたと思います。 しかし前を追いかけて、アタックを続けて転倒した事で改めてトップチームとの 大きな差を認識して前に進む決意が生まれました。

レースは終わりましたがマシンの修復も完了して次のテストに向け準備完了です。
2023シーズンは転倒の瞬間からスタートしました。前進あるのみです!

あっという間の2022年シーズンでしたが、いつも変わらぬご支援・ご協力を頂き 誠にありがとうございました。

2023年は更にパワーアップして結果を残してゆきたいと思いますので、 引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

ドッグファイトレーシング
室井



2022.10.28.
2023 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始

2023 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始



ヤマハから2023年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。
当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の
製作販売を開始いたします。

一般市販がない現状ではこのチャンスに購入しないとシーズンに入ってからだと
中古を探すか、 もう1年待つかとなってしまうので時間が無いけど決断は早めがお勧めです。

レースベース車のみのご予約も可能です。
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。
メールはこちら
お電話→047-703-3030

YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート

YZF-R1 STフルコンプリート

YZF-R1 STコンプリート


コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。

今年も2回に分けての受注体制となり、10月と11月の2回の受注締切りがあります。
10月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。
11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。

第1次 : 2022年10月19日~10月31日
⇒車両・購入特典納期:2023年2月28日〜

第2次 : 2022年11月1日~11月30日
⇒車両・購入特典納期:2023年4月下旬 ~



YZF-R1 STフルコンプリート

YZF-R1 STコンプリート


R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので、
更にパフォーマンスアップすることが出来るようになりました。

プロダクションクラスならベーシックコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。
スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どの
コースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。 カウルはFRPに変更をお勧めします。
軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。





フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて
設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。

今年豊島選手や谷本選手が使用したマシンと同仕様・
同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。

特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や
多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。
ベーシック&フルコンプリート。
其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。



YZF-R6 STコンプリート

YZF-R6 ベーシックコンプリート


まだまだ高い戦闘力を誇るYZF-R6はキットパーツの拡充によりさらに戦闘力アップ。
STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。

R6は2017年に現行モデルに変わりましたが、 車体面の大きな変更点はありません。
エンジンも基本的に変更はありませんが、ECUの初期データやマップの調整範囲などが最適化されてより扱い易い仕様になってきました。

先ずはベーシックで走り始めてマシンに慣れてからサスペンションなど
グレードアップして行くのも良い選択だと思います。
お申込みご相談はショップに直接メールまたはお問い合わせください。





お問合わせ先


〒271-0061 千葉県松戸市栄町西4-1195-4
株式会社ドッグファイトレーシング
代表取締役 室井秀明
TEL:047-703-3030
FAX:047-308-1122
メール



2022.9.8.
全日本選手権第6戦 オートポリス大会報告

全日本選手権第6戦 オートポリス大会報告


先週開催された全日本選手権第6戦・オートポリス大会の レース結果をご報告いたします。

目標の表彰台には届きませんでしたが、走りの成長と共に 精神面も強くなったなと感じた今大会の豊島怜でした。

次戦は全日本選手権第7戦の岡山大会。谷本も復帰して 最終戦を前にした大事な1戦です。

結果を掴み取るにはまだまだ至らない点も多くございますが 引き続き若い二人に、ご支援ご協力頂けますようお願い申し上げます。

追伸:ご支援頂いております梶山采千夏選手が先日の菅生第3戦で表彰台を獲得! レース結果報告は近日中に改めてご報告いたします。

いつもご支援・ご協力本当にありがとうございます。

ドッグファイトレーシング
室井



2022.8.30.
アジア選手権レース報告

アジア選手権レース報告


8/13-14日に開催されたアジア選手権の レース結果をご報告いたします。

豊島は2レースをしっかりと完走して速さと粘り強さを見せてくれて 成長を感じる事ができたアジア選手権への挑戦でした。 そして優勝する事の難しさを痛感した大会となりました。

年初からの計画で地元菅生の地の利も生かして「絶対に優勝」を めざして準備して参りましたが、最後に優勝を掴み取るには まだまだチームの総合力で足りない部分を実感しました。 細かなミスが積み重なって良い流れを少しづつ止めてしまった事も 反省しています。

谷本は土曜日の決勝1の転倒により大きな怪我は有りませんでしたが、 脳震盪の診断が下されてしまい日曜日の決勝は欠場となってしまいました。 またまた今週末に開催されるオートポリス大会も欠場する事となりました。

谷本は佐賀県出身なので地元レースでもある為悔しい決定ですが、 残る岡山と最終戦の鈴鹿に向け体調を万全にして臨みたいと思います。

先ずは大会のご報告をご案内させて頂きます。 お時間の許すときにご拝読頂ければ幸いでございます。

いつもご支援・ご協力本当にありがとうございます。

ドッグファイトレーシング
室井