最新情報

2015′ 06.08.
DFR主催 袖ヶ浦フォレストレースウェイ走行会

DFR第二回・袖ヶ浦サーキット走行会のお知らせ






ドッグファイトレーシングでは今年の5月に引き続き、袖ヶ浦フォレストレースウエイにて
第二回、走行会を開催することが決定いたしましたので、ご案内申し上げます。

今回は「気軽にサーキット走行が出来るビギナー向け走行会
と題して数多くの参加者にご参加頂ければと思っております。

R25の発売など近年の軽二輪の好調な販売や、リターンライダーの進出。
そしてその子供たちの年代に、バイクに興味を持ち始めた若者たちが 現れ始めた事を最近多く感じるようになってきました。

当社はこれまで、底辺層の拡大の為にチーム員の支援や、パーツ開発、 コンプリートマシンの販売、サーキットでのライダーサポートなど 様々な活動を行って参りました。
これらの活動の継続と共に新たな取り組みとして積極的な走行会の開催を実施いたします。

イベント情報

開催日 2015年7月11日(土曜))
開催場所 袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市林348-1)
参加費用 ¥15,000-(税込)
開催時間 9:00 – 12:00 JST
イベント主催者 株式会社ドッグファイトレーシング
問い合わせ先(Eメール) info@dogfight-racing.com
問い合わせ先(TEL) 047-703-3030
WEBサイト http://peatix.com/event/95655


袖ヶ浦フォレストレースウェイ走行会
気軽にサーキット走行が出来るビギナー向け走行会

Aクラス 4サイクルスポーツ車両400cc~125cc
コンペモデル不可
参加台数 30台

Bクラス 2サイクルスポーツ車両400cc~125cc
コンペモデル不可
参加台数 30台
Cクラス 2サイクル&4サイクル車両50cc~125cc
スクーター不可
参加台数 30台

各クラス、フリー走行20分×3本
*各クラス希望者には先導走行致します。

3本目の走行はリアルなレースを実体験できる4周程度のミニゲーム形式を予定しています。 本物のレースと同じグリッドに整列して、シグナルタワーの点灯に合わせてスタートしますよ。 普段では滅多に経験できないスタートを楽しんでください。
ミニゲームのグリッドは参加申し込み順になる予定ですので、ポールGETしてください!! レーシングスーツ無しでもOKですが着用が望ましいです。

全クラス音量規定95db以下の車両になりますが、ウチのチャンバーとR25のマフラーはOKでした。 爆音の車両はバッフル等で下げるか、回転数を下げて走行となります。

走行会参加特典

今回はライセンス無しで走行出来ます。
また参加特典として走行会から1ヶ月の間にライセンスを希望する場合、講習なしで取得が可能です。 更に更に、当日ライセンス取得を申し込むと走行券1枚をプレゼントしちゃいます。(DFR太っ腹~)。
土日の走行料が¥4,200円だから約¥8,000円で走行会に参加して、
ライセンスまで取れちゃうことになりますね~(チョーお得!)

参加費用   ¥15,000-(税込)

*同一ショップ様から2人目以降のお申込みで上記より¥1,000- OFF
*リピーター割引として2回目以降ご参加の方は上記より¥2,000- OFF
保険料、事務手数料 ¥2,000-(税込)

必要装備

フルフェイスヘルメット、革製のグローブ、ブーツ、ツナギ、(セパレート可)を推奨。
長袖、長ズボンの一般的なライディングウェアも可(保護パッド入り)
レーシングスーツのレンタルも有ります!(要事前申し込み・数量限定)
皆さんお誘いあわせのうえ、ご参加お待ち致しております!

2015′ 05.18.
鈴鹿サンデーロード選手権 第2戦

鈴鹿サンデーロード選手権 第2戦



鈴鹿・西コースのレースが終わりました。
今回は遠征直前に伊能選手が体調を崩し、参戦を取りやめたために折川選手一人での
参戦となりましたが、6月に行われるフルコースのレースに向け良いデータが取れました。

伊能選手も週明けには体調が回復し、不出場を非常に悔しがっておりましたが
その分のパワーも使って鈴鹿2時間耐久では上位を目指して頑張ってまいります。

次戦からは車体やエンジンもグレードアップして行く予定ですので、
ライダーの成長と共に良い結果をご報告できるよう月末のテストに臨みます。

先ずは西コースのレース結果をご報告いたします。

ドッグファイトレーシング
室井


2015′ 04.11.
メカニック募集のご案内

メカニック募集のご案内


ドッグファイトレーシングでは二つの部門のメカニックを募集しております。

一つ目はレースメカニック

地方選から全日本選手権や鈴鹿8時間耐久参戦、そして海外のレース支援活動など 幅広い活動とライダー育成を行っている「DOG FIGHT RACING」ではメカニックを募集しております。

経験の有無は問いません。やる気と情熱があれば新卒の方でも採用します。 マシン管理、メンテナンス、セッティング、そしてレースでの様々なマネジメントをじっくりと学んで 将来の戦力となれる人材育成を行ってゆきます。




二つ目はドッグファイトレーシングの裏メニュー。
宅配バイク事業のメカニックの募集です。

オートバイ業界の中で成長と拡大を続ける宅配バイク事業。 弊社は宅配バイクのレンタル事業のパイオニアとして、関東一円の宅配事業者様に 延べ1,000台以上のレンタル実績を誇り、毎年25%以上の成長を続けております。

宅配事業は高齢化やインターネットの普及で今後益々成長が見込める業界です。 弊社の事業は、この成長著しい業界で、高齢者や子育て世代などの生活を補助する 物流サービスを、レンタルバイクを通して社会に貢献できる仕事です。 バイク好きなメカニックや興味をお持ちの方の募集をいたしております。




どちらも長く働き続ける事が出来るメカニック募集です。

平均年齢32歳と活気あるお店です。社会保険も完備し、業界の成長と共に 永く勤続可能です。整備士資格の無い方でも働きながら資格取得も可能(支援有) ですので、やる気のある方のご応募をお待ちしております。

社会保険完備、交通費支給、月6日休日(自由選択)、
年間休日85日以上、有給休暇あり、バイク通勤可(マイカー不可)

学歴不問、男女不問、年齢不問、自動車免許必須、経験者優遇、

興味のある方はお気軽にご連絡ください。

お問合わせ先


ドッグファイトレーシング・担当 室井、山地まで
TEL:047-703-3030
メール:muroi@dogfight-racing.com


2015′ 04.02.
袖ヶ浦サーキット走行会のお知らせ

袖ヶ浦サーキット走行会のお知らせ


150402_1
150402_2

この度、ドッグファイトレーシングでは、袖ヶ浦フォレストレースウエイで 走行会を開催することが決定いたしましたので、ご案内申し上げます。

R25の発売など近年の軽二輪の好調な販売や、リターンライダーの進出。
そしてその子供たちの年代に、バイクに興味を持ち始めた若者たちが 現れ始めた事を最近多く感じるようになってきました。

現在の2輪業界を支える40代~50代のライダーは、80年代のレースブーム などで2輪と接し、楽しんできた人々で、一度バイクを離れていた人も再び バイクを楽しみたいとリターンしてきています。それほどバイクは人を引 き付ける魅力を持った乗り物です。しかし乗ってみなければその楽しさは 実感できません。その2輪の楽しさを最大限に味わえるサーキット走行の 体験こそ、将来に続く息の永い2輪ファンを創造するものと考えております。

当社はこれまで、底辺層の拡大の為にチーム員の支援や、パーツ開発、 コンプリートマシンの販売、サーキットでのライダーサポートなど 様々な活動を行って参りました。
これらの活動の継続と共に新たな取り組みとして積極的な走行会の開催を実施いたします。

イベント情報

開催日 2015年5月2日(土)
開催場所 袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市林348-1)
参加費用 参加費用は無料
(但し事務手数料と傷害保険の入会費用として¥2,000円が必要)
イベント主催者 株式会社ドッグファイトレーシング
問い合わせ先(Eメール) info@dogfight-racing.com
問い合わせ先(TEL) 047-703-3030
WEBサイト http://peatix.com/event/79920

袖ヶ浦フォレストサーキット走行会の詳細

Aクラス 4サイクルスポーツ車両250cc
先導車有り
参加台数 30台

Bクラス 2サイクルスポーツ車両250cc
先導車有り
参加台数 30台

Cクラス 2サイクル250cc&4サイクル250cc
スポーツ車両
コンペモデル不可
先導車無し
参加台数 30台

各クラス、フリー走行15分×3本

3本目の走行はリアルなレースを実体験できる4周程度のミニゲーム形式を予定しています。

協賛


株式会社エクセディ様
国美コマース様


2015′ 01.18.
2015年型YZF-R25のSTコンプリートマシンを発売致します

2015年型YZF-R25のSTコンプリートマシンを発売致します


この度ドッグファイトレーシングでは
2015年型YZF-R25のSTコンプリートマシンを発売致します。

オリジナルのレーシングエキゾースト、6ポジションステップ、フルカウル、他、
13点を超えるパーツを交換、標準装備。

さらにMFJレギュレーションに準じた加工処理も行っており、
納車されたその瞬間からサーキット走行、レース参戦が可能となっております。

車両のデリバリーは2月中旬からご予約順に出荷させて頂きます。
発表前からご予約頂いていた方もいらっしゃいますが、
現在2台分は車両確保してありますので、お急ぎの方はお早目にお申込み下さい。

バックオーダーとなった分は車両入荷順に製作して順次納品させて頂きます。

尚、パーツのみの販売も承っておりますのでご相談ください






お問合わせ先


ドッグファイトレーシング・担当:室井
TEL:047-703-3030

ご予約申し込みはこちら


2015′ 01.05.
YZF-R25 ST250サポートライダー募集

YZF-R25 ST250サポートライダー募集


新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末にご案内致しましたように、藤田拓哉の卒業に伴い
DOGFIGHTRACINGでは第3期の育成ライダー募集をご案内させて頂きます。

2015年は2名のライダーを採用してYZF-R25で、
筑波・茂木を中心とした国内ST250レース参戦や、
鈴鹿2時間耐久、茂木7時間耐久参戦なども計画しております。

またインドネシア選手権や、韓国、中国など海外レースへの
スポット参戦も視野に入れ、早い時期からの海外経験も
トレーニングの一環として取り入れて行きます。

このクラスへの参戦は、将来の全日本ライダーの育成を担い、
伊藤勇樹、藤田拓哉に続くスターライダーの育成が目的ですので、
未成年の方の応募も可能です。

世界を目指す強い志のある方のご応募をお待ち致しております。

DOGFIGHTRACINGでは来年以降も継続的にST250を入門クラスとした
サポートライダーの募集を継続的に実施して参ります。
よって成績優秀な者が残り、全日本選手権やアジア選手権参戦などの
ステップアップを経てヤマハファクトリーへの挑戦権を掴み取って欲しいと願っております。

サポート内容の詳細およびエントリー用紙は
下記のリンクからダウンロードしてメール又はFAXにお申込み下さい。

~各種エントリー用紙~


DFR ST250サポートライダー募集(PDFデータ)/(Wordデータ

DFRサポートライダープロフィール(PDFデータ)/(Wordデータ

興味がある方、質問がある方、ご連絡お待ちしております。

お問合わせ先



ドッグファイトレーシング・担当:室井
TEL:047-703-3030
メール:muroi@dogfight-racing.com


2014′ 11.17.
2015 YZF-R6 DFR STフルコンプリートの発売開始

2015 YZF-R6 DFR STフルコンプリートの発売開始


この度ドッグファイトレーシングでは2015年型YZF-R6のレースベース車を基にST600クラスに参戦できるSTコンプリートマシンのトップグレードモデルとしてフルコンプリートを限定2台製作販売致します。 全日本選手権やアジア選手権で表彰台に上った伊藤勇樹のマシンと同仕様・同スペックのフルコンプリートマシンとなります。

DFR・STコンプリートをベースに大型ラジエターやハイスロットルなどのハードパーツを追加。エンジンは圧縮比アップなどのチューニングによりパワーアップを実現。サスペンションは前後ともオリジナル仕様に加工。リヤはオーリンズTTXをベースに追加加工、仕様変更を施したオリジナルセッティングとなります。セットアップに必要なオプションスプリングやスプロケット類も伊藤選手のデータを基に全て同梱されます。

選手権における勝利を目指す全ライダーにお送りするドッグファイトレーシングからの特別販売となります。限定生産となりますので、11月30日までにお申し込みの車両は全て2013年3月以降に順次出荷させて頂きます。年間セッティングデータ&ECUマップも特典としてプレゼントさせて頂きます全国配送料無料(お住まいの都道府県内の営業所留めとなります)

~商品名~


商品名:2015 YZF-R6 DFR STフルコンプリート
ベースマシン:2015年式 ヤマハYZF-R6(レースベース車)
価格(税別)¥1,720,000
受付開始日 :2014年11月11日

詳細なご案内はこちらの資料をご覧ください。

興味がある方、質問がある方、ご連絡お待ちしております。

お問合わせ先



ドッグファイトレーシング・担当:室井
TEL:047-703-3030
メール:muroi@dogfight-racing.com


2014′ 11.17.
2015 YZF-R6 DFR STコンプリートの発売開始

2015 YZF-R6 DFR STコンプリートの発売開始


この度ドッグファイトレーシングでは2015年型YZF-R6のレースベース車を基にST600クラスに参戦できるSTコンプリートマシンを発売致します。 オリジナルのチタンフルエキゾースト、大型ラジエター、レーシングステップ、ステアリングダンパー、他、23点を超えるパーツを交換、標準装備。さらにMFJレギュレーションに準じた加工処理も行っており、納車されたその瞬間からサーキット走行、レース参戦が可能となっております。

受注生産となりますので、11月30日までにお申し込みの車両は全て2015年3月以降に順次出荷させて頂きます。尚11月30日までにお申し込み頂きましたお客様の特典として全国配送料無料にてサービスさせて頂きます。(お住まいの都道府県内の営業所留めとなります)

~商品名~


商品名:2015 YZF-R6 DFR STコンプリート
ベースマシン:2015年式 ヤマハYZF-R6(レースベース車)
価格(税別)¥1,380,000
受付開始日 :2014年11月11日

詳細なご案内はこちらの資料をご覧ください。

興味がある方、質問がある方、ご連絡お待ちしております。

お問合わせ先



ドッグファイトレーシング・担当:室井
TEL:047-703-3030
メール:muroi@dogfight-racing.com


2014′ 11.05.
2014′ 11/02 全日本選手権・鈴鹿最終戦のご報告

鈴鹿・最終戦のご報告
2014 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦
第46回 MFJグランプリレース スーパーバイクレース in 鈴鹿


ライダー:#33 藤田拓哉

予選3位

Race1 13位Race2 8位

レースコメント!


最終戦・鈴鹿大会が終わり、全日本選手権の全ての日程が終了しました。
今回は終盤に向け調子を上げてきた藤田の集大成として結果を求めて臨んだ試合でした。
そのような中、公式練習でセッショントップタイムを記録し、予選でも常にリーダーボード
上位に位置し、最後の最後までポールポジション争いに加わる走りで
観客を盛り上げてくれました。

マシン差の少ない雨の走りは十分力を発揮できましたが、ドライコンディションでの目標には 届かず、また期待された決勝も、リズムを崩してしまい勝負強さに欠ける走りとなってしまい ました。この点は来季に向けまだまだ改善しなければいけないところです。

今年も一年間、ご支援ご声援ありがとうございました。
今季は大きな怪我をすることもなく、無事シーズンを終える事が出来ました。
結果に満足は出来ておりませんが、確実に成長できた一年と感じており、
課題や問題点も沢山発見できたました。
来季に向け強さと人気を兼ね備えたライダーとなれるようチーム一同精進して参ります。

ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明


鈴鹿最終戦・詳細レースレポートはこちらから


2014′ 09.25.
2014′ 9/14 オートポリス大会のご報告

オートポリス大会のご報告
2014 全日本ロードレース選手権第6戦
スーパーバイクレースin九州


ライダー:#33 藤田拓哉

予選9位  決勝8位

レースコメント!

オートポリス大会のご報告をご案内させていただきます。
順位としてはシングルフィニッシュの8番手でしたが、
内容的には6番手を狙えるレースだったので、
悔しい思いの方が強い結果となりました。

藤田の今の力を出し切れば絶対に6番手以上の結果を出すことができると
最近の成長から感じているからこそ、悔しさが大きくなってきております。

マシンパーッケージ的には100パーセントとは言えませんが、
上位陣に食らいつくことは十分可能だと思っています。
レース明けの岡山国際サーキットでの事前テストでも
自己ベストを1秒以上更新して、トップ6に割って入るタイムを記録。
少しづつですが前進できている手応えを感じており、
次戦では上位陣に食らいつく走りをお見せしたいと思います。

自分も、レース終了後にそのまま岡山テスト、
そして週末は中国のレース支援と活動してまいりました。

中国は更に観客や参戦ライダーが増加しており、
再び盛り上がりを見せております。
今年も中国のエースライダー、シーザオ選手(ヤマハ)が
スーパーバイククラスの年間タイトルを獲得。




600クラスもヤマハが制しYESS YAMAHA(香港)が2冠で連覇を達成しました。
母国のライダーの活躍もあり最近は中国人ライダーの増加が
目立ってきており、北京、上海からの遠征組もいる盛り上がりです。

そしてこの珠海サーキットよりも盛り上がっているのが北京大会との事です。
自分も視察兼お手伝いで来月北京に行ってまいりますので、
またご報告させていただきます。

ドッグファイトレーシング
代表 室井秀明


オートポリス・詳細レースレポートはこちらから