トピックス

2020′ 01.20.
2020年のレース活動体制のご案内



2020年のレース活動体制のご案内

豊島怜 アジアロード選手権SS600
谷本音虹郎 全日本選手権ST1000
クラスに参戦いたします。

マシン SS600 YZF-R6
ST1000 YZF−R1

GP2からステップアップする豊島怜は初年度は苦戦することと思いますが
今が1番の伸び盛りですから2年計画で思い切り挑戦して行こうと思います。
勿論地元開催の鈴鹿では優勝を狙って行きます!

チームとしても若手育成の新たなチャレンジですが、
「国内で頑張っている若いライダーにチャンスを与えたい」
という当社の取り組みをご理解頂き、
御支援御協力を頂きました多くのメーカー様に感謝申し上げます。

一方JP250からビッグバイクに一気に乗り換える谷本は、
自身の所属するスピードハートのオイル開発も担いながら3年計画でのチャレンジです。

排気ガス対策とハイパフォーマンスを両立する現代のビッグマシン。
一昔前ではファクトリーしか使用しなかったマテリアルやコーティング技術が一般生産車に採用される今日。 エンジンにとっての最適なオイル開発に終わりはありません。

オイル開発の上で欠かせない耐久性のテストを踏まえて
鈴鹿8時間耐久への参戦もタイミングを見て進めて行く所存でおります。

そしてもう1人
藤田拓哉 全日本選手権 ST1000
藤田拓哉が古巣で全日本ST1000に参戦!

5年ぶりのカムバックです!
後輩の指導と自身の復活を掛けて、全力でタイトル奪取を目指します!