2024 R6 & R1 コンプリートマシン受注開始
ヤマハから2024年型のYZF-R1とYZF-R6のレースベース車両の受注開始が始まりました。当社でもレースベース車両の販売及びこれをベースとしたコンプリート車両の製作販売を開始いたします。
一般市販がない現状ではこのチャンスに購入しないとシーズンに入ってからだと中古を探すか、 もう1年待つかとなってしまうので時間が無いけど決断は早めがお勧めです。
レースベース車のみのご予約も可能です。
YZF-R1-RB ¥2,070,000-
YZF-R6-RB ¥1,220,000-
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YZF-R6 STコンプリート
YZF-R6 ベーシックコンプリート
YZF-R1 STフルコンプリート
YZF-R1 STコンプリート
コンプリート車両はYZF-R1とR6のレースベース車両にサーキット走行、レース参戦にそのまま使用できる装備を施したコンプリートマシンとなり、今年全日本選手権で活躍したドッグファイトレーシングのパーツと同仕様・同素材の部品を組み込み、コース毎のデータとともにお届けさせて頂きます。
今年も2回に分けての受注体制となり、10月と11月の2回の受注締切りがあります。10月中のお申込みの場合2月28日から納車の第1次ロットでの納品となります。
11月締め切り分は4月下旬からの納車となります。
第1次 : 2023年9月15日~10月5日
⇒車両・購入特典納期:2024年22月29日〜
第2次 : 2023年10月6日~11月30日
⇒車両・購入特典納期:2024年4月下旬 ~
YZF-R1 STコンプリート
R1は圧縮アップやカムタイミング変更などが可能になるキットパーツも設定されるので更にパフォーマンスアップする事が出来るようになりましたが、プロダクションクラスならベーシックなSTコンプリート仕様のままでも十分戦える仕様です。戦闘力の高さは各地方選手権のプロダクションクラスでR1が常に上位を占めている事でも明らかですよね。
スプロケットも前を1丁小さくすれば茂木や鈴鹿サーキットなど殆どのコースに対応できるので、ノーマルチェーンが摩耗してから交換のタイミングで520にコンバートでも十分です。カウルはFRPに変更をお勧めします。軽量化と作業性の向上、補修のしやすさなど年間で考えるとFRPカウルがお得です。
YZF-R1 STフルコンプリート
フルコンプリートはSTクラスやJSBクラスにも即参戦できる仕様を価格を抑えて設定しているのでコストパフォーマンスの高いお勧めの車両です。今年豊島選手が使用したマシンと同仕様・同スペックのマシンですからデータも豊富にございます。
特にオーリンズ製の前後サスペンションは各サーキットへの適応や多様なライダーの要求にこたえてくれる必須アイテムです。そして今年はサンスターの新型ブレーキローターも設定しました。従来よりも大幅な軽量化を達成したローターはハンドリングの軽快性を実感できるお勧めアイテムです。
ベーシック&フルコンプリート。其々の楽しみ方に合わせて選択して下さい。
YZF-R6 STコンプリート
YZF-R6 ベーシックコンプリート
まだまだ高い戦闘力を誇るYZF-R6はキットパーツの拡充によりさらに戦闘力アップ。 STコンプリート仕様とベーシックコンプリート仕様の2種類を設定しました。
R6は2017年に現行モデルに変わりましたが、車体面の大きな変更点はありません。エンジンも基本的に変更はありませんが、ECUの初期データやマップの調整範囲などが最適化されてより扱い易い仕様になってきました。
今もなお全日本選手権や世界のSSクラスで常勝を誇る高い戦闘力は健在で、高額な追加キットパーツなど無しで十分な戦闘力を発揮してくれます。
先ずはベーシックで走り始めてマシンに慣れてからサスペンションなどグレードアップして行くのも良い選択だと思います。
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